女性看護師らが夜勤中に入院患者や院内の様子を無断で撮影し、中傷するテロップ(「まじ暇」「つまんねえ」「臭すぎ」など)を付けて、韓国発のVlogアプリ「setlog(セットログ)」のグループ内で共有。
その動画が外部(X)に流出して拡散した。
*ニュース記事より一部引用しました。
この動画を見た時に、動画に映っていた患者さんが自分の親だったら……
そう考えただけで心が痛みました😢
動画を投稿したモラルに欠ける看護師には下記の処分が下されました。
動画を撮影・投稿した看護師 2人:懲戒解雇
グループ内で動画を視聴していた看護師 1人:厳重注意
二人は懲戒解雇でしたが、一人は厳重注意でした。
この事件とは次元が違う話かもしれませんが、私がよく行くスーパーやドラッグストアなどを利用した時、勤め始めは元気いっぱいで明るい店員さんでも、数か月後は「いらっしゃいませ」も言わない店員になっていたりしてビックリすることがありました。
人間は善より悪に染まりやすい?
人間は環境や立場によって善にも悪にも染まりやすく、どちらか一方が圧倒的に染まりやすいとは言い切れませんが、心理学や歴史、哲学の観点では「悪(または周囲の環境や集団の空気)に流されやすい」側面が強く指摘されています。
態度の悪い勤続年数の長い店員がいると新人も徐々に態度が悪くなる?
結論から言うと、態度の悪いベテラン店員がいると、新人店員も徐々に態度が悪くなる可能性は非常に高いです。
新人は右も左もわからない状態で職場に入ってきます。そのため、業務内容だけでなく「接客レベルや職場の空気感」も周囲を観察して学びます。
特に勤続年数の長いベテランは、新人にとって「職場の基準(ルール)」そのものに見えます。店長がどれだけ「丁寧に接客しよう」と言っても、身近なベテランが横柄な態度を取っていれば、新人は「あ、あそこまで手を抜いていいんだ」「あれがこの店のリアルな基準なんだ」と学習し、無意識に真似(モデリング)するようになります。
この心理はまさに「真面目にやるのが馬鹿らしくなる」
悪い態度に同調しないと孤立する恐怖
人間には、集団の中で浮かないように周囲に合わせる「同調圧力」が働きます。
特に勤続年数の長い店員は、職場での発言力や派閥を持っていることが多いため、新人は好かれよう(あるいは目を付けられないようにしよう)として、そのベテランのノリや客に対する冷めた態度、愚痴に同調しがちになります。
*Gemini先生に質問しながら心理的な面を含めた回答をまとめてみました。
楽な方や悪い環境に流されてしまうのは、人間の弱さであり本能なのかもしれません。
例の看護師の件の処分の差を見て、二人は率先して、もう一人はその輪から外れて二人に目をつけられないように同調してしまった。のかもしれません。
*私の憶測です。違っていたら申し訳ありません。
周りの同調圧力に私自身も苦しんだことがあるから。
あの時の孤立と恐怖。
メンタルを壊した時の恐怖は、未だに私の心の中にくすぶっています。
でも、だからこそ!
お掃除のバイトでも、時々腹が立ったりストレスがたまることもある両親の在宅介護でも(笑)、周りの空気やイライラに流されず、自分の中にある「良い基準」を大切にしたいなと、今回のニュースや日常の出来事を見て改めて思いました。
完璧にはできなくてもいい、でも自分に誠実でいたい。
困難に直面している人を冷笑するような人間じゃなく、そっと手を差し伸べられる人間になりたい。
そう思って生きています😊

