今日は私がいつも使っている業務スーパーの「鶏だしの素」のご紹介です。
たま~に節約料理のレシピを紹介していますが、その時に使用する鶏がらスープの素は、ほぼ業務スーパーの「鶏だしの素」を使用しています。
ほぼじゃなくて100%かも(笑)
容量もたっぷりなので、私の場合ですが一度購入したら半年以上は余裕で持ちます。
中華風のチャーハンやスープだけでなく、肉なしレシピにパンチを効かせる隠し味にもピッタリなんですよ。
業務スーパー 鶏だしの素(濃厚鶏味)
内容量 227g 価格 218円(税別)
*価格は2024年11月現在の価格です。ご了承ください。
原材料名のチキンエキスが6番目表記……ということは置いといて(笑)
鶏だしの素ではあるけど、中華風だしの素と思った方がいいです。
100g当たりの栄養成分なので、エネルギーはあまり気にしなくていいと思います😅
粉末ではなく粒々顆粒だしなので使い勝手もいいですよ。
一度開封したら冷蔵庫に保管しています。
冷蔵庫に保管していても粉末だと固まってしまったりすることもありますが、顆粒だと湿気に強いので固まったりすることもありません。
そもそも粉末と顆粒の違いは何?
粉末は乾燥した素材を細かく砕いたもの、顆粒は粉末を固めて加工した粒状のものです。
粉末は比重が軽く飛散しやすいため、顆粒は飲みやすさや扱いやすさに優れています。
【粉末と顆粒の違い】
・粉末は比重が軽く、飛散しやすい。
・顆粒は粉末よりも比重が重く、粒子も大きい。
・粉末は水に入れるとダマになりやすい。
・顆粒は粒子の間に空気を含んでいるため水に溶けやすい。
・粉末は口に入れるとむせやすい。
・顆粒はむせにくく飛散しにくい。
【粉末と顆粒の用途】
・粉末は、粉末茶やプロテインなどに用いられます。
・顆粒は、医薬品(顆粒剤)、食品(調味料、インスタント食品等)、洗剤などに広く用いられています。
【顆粒の加工法】
・顆粒は、粉末を固めてやや大型(粒径0.1-1mm程度)の粒に成形(顆粒化)したものです。
・顆粒は、細かいパウダーに乳糖やでんぷんを添加することにより粒と粒をくっつけてサラサラとした粉のタイプに加工してあります。
Google検索AI による概要より一部引用
まとめ
業務スーパーの「鶏だしの素」はちょっと中華風にしたい時や鶏がらスープ風な味付けをしたい時にコスパが良くてピッタリな顆粒だしです。
私は中華風なラーメンやチャーハン・スープだけでなく、パスタや焼きそばなどの麺類、お好み焼きの隠し味、うどんやソーメンのつゆなどにもよく使っています。
また、材料におからや豆腐などを使って「ハンバーグ」「チキンナゲット」などを作る時にも鶏だしの素を加えてあげると、お肉は少量または全く使用していなくても、味にチキンの肉感が加わったり風味も良くなったりしますよ。
和洋中のタレやドレッシング作りにも便利です。
砂糖やアミノ酸のうま味調味料多めな気がするので(味の素とか嫌いな人は向いてないと思う)好みは別れるとは思いますが、お値段は安価で大容量なので気にしない人向けです。
一人暮らしだったら1年は余裕で持つかも(笑)
1袋冷蔵庫に入れておけば、和洋中のどんな料理の味付けにも万能ですので、是非一度お試しください😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
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