久しぶりの自宅。のんびりしたい～
と言いたいところですが、週末バイトをこなしたら、また母親の月１の通院日があるので実家へ行かなければいけません😂
でもお盆期間中はバイト生活中心で、高齢両親のお世話のない日々を過ごしたので……
高齢両親のお世話のない、私にとってのお盆休みが終わったと思えばいいのですよね（笑）
父親が言う事をきかなくて困る
最近、元々自己中の母親と同じように、父親も言う事をきかなくなってきました。
昨日は父親の月１の循環器と皮膚科の通院日。
循環器内科の方は変わりなしでよかったのですが、相変わらず痒みを伴う湿疹が治りません。
一度治ってはまたぶり返すの繰り返し。
痒くなるとガシガシひっかいてしまうのもよくないのですが、本人は皮膚科で処方される塗り薬が「これは先月のと中身が違う‼」の一点張り。
「初めに処方された塗り薬と全く同じものだよ」と私が何度も説明しても
「前の薬の方がスースーしてよく効いたんだ‼これはスースーする薬を入れ忘れたんだべ」と……
調剤薬局の人を疑う始末😅
「この薬を塗ると逆に痒くなる。痒くなって寝れない」と文句ばかり言っていました。
昨日皮膚科に行って診察して頂き、私が先生に夜になると痒くてひっかいてしまう事を相談したら、先生が「ちょっと痒みを抑える薬を１段強めの薬に変えてみようか？」と。
父親は私の横で「ハイ、ハイハイ」と頷くばかり。塗り薬のことで先生に文句を言ったりはしません。
基本内向的な性格だし先生のお話の意味もよくわからずに椅子に座って頷いているだけなので、それだけは本当に助かります😁
結局、昨日処方して頂いた塗り薬は、前回全く同じ薬。
ですが「少し痒みを抑える強い薬（飲み薬のこと）に変えてみようか？」という先生の言葉だけ父親は覚えていたようです。
お風呂上がりに塗り薬を全身に塗ってあげるのですが、中身の成分は全く同じなのに、その日に処方された薬を塗ってあげたら……
「やっぱりスースーしてよく効くよ‼今度は強い薬が入ってるからだな」と……
満足げ😁
新しい薬になっていると信じ込んでいるようなので「そうだねぇ～よかったね。これで夜も痒くならないといいねぇ～」と話し合わせておきました（笑）
高齢者の性格特徴と病は気から
一般的に高齢者の人格特徴は、頑固で自分中心に考えやすく、内向的で用心深いといわれています。
また、自分の身体のことをあれこれと気にしたり（心気的）、うつうつとなりやすく（うつ的）、ものごとを否定的に考えやすいなどマイナス思考の傾向にあるといわれています
Google検索より引用させて頂きました
我が家の高齢両親も全く同じです。
母親は私が「こうじゃないの？」とネットなどで調べたことを伝えても「そうじゃない‼」と頑なに信じない時もあります。
でも、病院へ行って先生に相談し、検査をして頂いて「何ともないですね」くらいのことを先生に言われれば「あぁ～そうなんだ」と先生の言うことは信じます。
しかし、父親は自分勝手に思い込み、薬局で購入してきた「虫刺されの痒み止めの方が効く‼」と言っては、勝手に虫刺されの薬を塗るだけで処方されている塗り薬を塗らない時もあったりします。
父親は一度、自分で思い込むと何を言っても考えを改めません。
キレ気味に文句を言われるので、こちらもうんざりしてしまい、塗り薬に関しては父親の好きなようにさせていることもあります。
でも、今回新しい痒み止めの飲み薬を処方して頂いたし、全く同じ成分の塗り薬も「今までよりも強い成分の痒み止め」だと信じ込んでいるので、これで少し湿疹が落ち着いてくれたらと思っています。
『病は気から』とも言いますが、いい意味での「思い込み」が持続してくれれば、夜寝る前の高齢両親のお世話から、私も少しは解放されるんですけどね😁
今日のごはん 豚の角煮どんぶり
豚の角煮とナスの煮浸しどんぶりご飯。
豚の角煮の煮汁で、ご近所さんから頂いたナスも煮浸しに。
「たまには、脂身いっぱいのお肉が食べたいねぇ～」と私が言ったら、兄が昨日から作ってくれていて、今日のごはん用に持ち帰って来ました。
たま～になら、私たちが食べたいものを食べたって罰は当たらないよね（笑）
凄く良い味付けで、美味しくてご飯がすすみました😄
今日もこれから夜のお掃除のバイトがあります。
予報ではかなり強い雨が降ると言われていましたが、あまり酷い雨にならないといいんですけど……。
お腹もいっぱいになったので、夕方まで昼寝しながら夜のバイトに備えようと思います😄
今日も読んで下さりありがとうございました。
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