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今頃、極寒の実家の掘っ立て小屋で朝を迎えている頃かな？
古い家なので本当に寒いんですよね。隙間風当たり前😅
狭い家なんですが、昔の家だから廊下とかあったりして。
廊下とかいらないから、その分部屋の間取りを広くしたらよかったのに。
って思うんですけど（笑）
その廊下も今風なフローリングではなくて板の間。
文字通り板なんですが、冷たくてギシギシいう箇所もあるし、でもクッションシートなど貼り付けられないくらいに板が反ってしまっている部分もあったりして。
ただ、クッションシートなどを貼り付けるには勿体ないな。と思えるような年季の入った風情もあったりします。
それでも、もう少し家の修繕にお金を使えなかったのでしょうか？
私たち兄妹は高卒で働きだしたわけで、もう高校生の頃から自分たちのバイト代だけが頼りのような小遣いも一銭も貰えない生活だったわけで、子供の教育費なんて学費だけでその他には全くと言っていい程かかっていないはずなんですけど……。
いったい何に使ってしまったのやら……。
たぶんですが、お金が入れば消えてなくなるものに全て使ってしまったのでしょうね。
父親は酒にたばこ（今は全部やめています）母親は化粧品や洋服に靴。
特に前回母親が入院した時に実家の片づけをしたのですが、母親の大昔の安物の靴が大量にありました。
ただし、無価値・無メーカーの朽ち果てた靴ばかりでしたが（笑）
我が家の高齢両親は、昔から夫婦仲が良くありませんでした。
だから父親は家にいたくないから飲み歩いたり出かけたり、母親はストレス発散の買い物依存症だったのかもしれません。
今では高齢になったので「認知症気味」という言葉で片づけていますが、二人とも生活に必要な費用のお金の計算もできずに、お金が入ると後先考えずに全部使用してしまった結果が今の状態なので、今でいう何か脳の障害があったのかもしれません。
「支払いのお金が足りないの」と何度も母親からお金の無心をされていた時に、もっと早く気付くべきだったと……今更ながら思います。
今も生活は苦しいですが、入ってくる年金などを計算して、固定資産税やその他の生活費を計算し、足りない分は私が支援しますが、母親に無心されていた金額に比べたら雲泥の差です。
今は、コロナ禍で父親も出かけなくなりましたし、母親も買い物など自分で一切しなくなったのもあるのかも。
前回、母親が入院した時に、全く使用もしていないダス〇ンのモップを何年も頼んでいたり、高額な化粧品（ワミ〇ス）を数カ月ごとに販売員さんが届けに来ていたり……。
お掃除のモップなんて全く使用していないのが一目見たらわかりそうなんだけど、毎回、何も言わずに交換していて月額２千円くらい。
化粧品も使用していないから開封していない商品がまだいっぱいあるのに、毎回同じ物を置いていく。２万円くらい。
きっと、母親は掘っ立て小屋に住んでいても高飛車な性格だったから（笑）断ったりできなかったり、販売員さんが訪ねてきておだてられておしゃべりする時間も楽しみだったのかもしれないですね。
でも、母親が前回入院した時に、私が速攻で断りましたけど😁
あと、ぼろい布団の打ち直しとか……何万もとられていました。
あんな重たい布団の打ち直しにお金出すなら、買った方が安い（笑）
他にもいっぱい、無駄使いが多かったのだと思います。
今はTV欄と広告しか読みもしない新聞購読をやめるまであと半年。
高齢者はカモだから（笑）景品につられて何年も先まで契約していたりするので。
今は「契約の継続を……」と訪ねてきても、私がキッパリ断っています😁
我が家のような親を持つ人も少ないとは思いますが、最近も高齢者を狙った詐欺事件が後を絶ちません。
きっと、高齢になってくると生きていく為に必要なお金の計算なども出来なくなってくるので、家族仲が例えよくなくても見守ることも大切な事なのかな。と思っています。
それが、自分自身をも苦しめないことに繋がることなんですものね。
芋がらの煮物。父親のおかず用です。
今日も夜のお掃除のバイトが終わったら実家へ行ってきます。
新聞購読の契約の事じゃないけど、高齢の父親一人の時に訪ねて来られたら継続してしまう可能性もあって怖いですからね（笑）
それに、少しは会話もしてあげないとね。
ボケーッと一人でTV眺めているのを想像すると、あまり働かないロクでもない父親だったけど（笑）可哀そうに思えちゃうから。
また予約投稿もするかもしれませんが、よかったら読んで下さい。
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