今日は朝からお天気も良くて日中のお掃除もはかどりました。
無事に終わってよかった‼
日中のお掃除が終わり自宅に戻ってきたら、見知らぬ電話番号から着信が……。
市外局番から実家方面だと分かり「病院のナースセンターからかな?」と思って折り返し連絡をしてみたら、母親のコルセットを作ってくださった会社の担当さんからでした。
無事にコルセットの寸法も測る事が出来て、明日出来上がったコルセットを装着してみる予定だそうです。
担当さんにお礼を伝えたりしたその後、いよいよ担当さんから本題のお話が……。
「コルセットの代金なのですが、今回は先生からの指示で治療に必要ということなので、保険は(後期高齢者保健)適用されると思います」
「そうですか、ありがとうございます(心の中でホッとする)」
「保険は適用されるのですが、一旦は全額自己負担という形になりまして、その後にお住まいの役所に療養費支給申請書の書類を提出して払い戻しの申請をして頂くことになります」
「そ…そう…なんですか。あの~一旦お支払いする金額は……?」
「4万4500円になります」
「よ……4万4500円⁉⁉‼😱」
コルセットの代金「一旦全額自己負担」ということを知らなかったので、金額を聞いて思わずビックリしてしまいました😅
私の声は震えていたかも(笑)
私の頭の中でのコルセット代金は、健康保険負担金額分だけ支払うと思っていたので……。
ただ、治療目的で作られたコルセット代金は保険が適用されるようです。
それにしても……高い。胸椎圧迫骨折だからなのかな?
治療のために作ったコルセット代金は健康保険適用される?
医者が必要と認め、治療のためにコルセット(補装具)を作ったときは、お住いの役所の窓口で申請することにより、払い戻しを受けることができます。
払い戻しの額は、1割負担の人はかかった医療費(コルセット代金)の9割分、3割負担の人は7割分の払い戻しを受けられます。
Google検索より一部引用させて頂きました
一旦コルセット代金全額自己負担は貧乏人には厳しい現実ですが、申請後はコルセット代金の9割(消費税がどうなるのかは不明です)も払い戻してもらえることに感謝しないといけませんね。
申請手続きに必要な書類は?
母親は前回の入院時に役所に行って「限度額適用認定証」の申請をしていました。
一度申請すると、後期高齢者医療保険の方の場合、毎年「限度額適用認定証」も送られてきます。
実家のある役所のHPで調べてみたら「限度額適用認定証」を現在も持っている後期高齢者医療保険者の場合、マイナンバーや振込口座の登録も既に済んでいるので、手続きに必要な書類は
・医師の意見書
・代金(コルセット)の領収書
だけで済むようでした。
*お住いの市町村で違ってくるかもしれないのでHPで検索してくださいね。
「限度額認定証」をお持ちでない場合には、医師の意見書と代金領収書の他に
・保険証
・マイナンバーカード
・受取先口座
・代理人が申請に行く場合、代理人の身分証明書
なども必要になります。
払い戻される時期はいつ頃?
払い戻しの金額は、支給基準で認められている額から、後期高齢者医療被保険者証に定められた自己負担割合の金額を控除した額になります。
お支払いは、申請を受け付けてから概ね3か月後です。審査機関で保険適用の可否を審査するため時間がかかります。
Google検索より一部引用させて頂きました
払い戻されるまで時間はかかりますが、保険適用で払い戻しされるだけで有難いです。
戻ってくると分かっていれば、車検用に貯めてあるお金から支払っておけますので。
金額を聞いてちょっとビックリしてしまいましたが、保険適用されると聞いて安心しました。
出来るだけ早く役所に申請しておきたいので、今週中にコルセットの担当さんにお会いしてお支払いすることに決めました。
担当さんの方から先生の意見書も申請しておいてくださるそうです。
先生の意見書も保険請求の時の「医師の診断書」みたいに5,000円とかの有料なのかと不安でしたが、意見書は無料だそうです(ホッとした)😄
母親の入院費用もいつまでかかるか分からない今、プラス5,000円近い自己負担金も生活費に大打撃だけれども、残された家族全員で節約生活頑張るしかないですね。
私も、母親が入院している今こそ、もう少し長い時間働ける仕事か空いた時間に働ける仕事探しも再開しようと思います。
時期は(年末だし)最悪ですが😅
でも、ポジティブに頑張って生きます‼
今日も読んで下さりありがとうございました。
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