昨日夜に実家から自宅に1週間ぶりに戻りました。
夜のお掃除のバイトがあった為に、バイトへ行って自宅に戻ったら、ドッと疲れて爆睡してしまいました(笑)
高齢両親のコロナワクチン接種
高齢両親のコロナワクチン接種1回目が無事に終わりました。
田舎という事もあって、TVなどで放映されるような混雑もトラブルも一切なく、あっという間に終わりました。
両親ともに集団接種会場での接種となりましたが、近くの公民館での接種でしたが、接種会場に着くと、たくさんの案内係りの方がいらっしゃいました。
母は足と腰が悪いため杖をついて腰も少し曲がっています。係りの方がすぐに「車いすをご利用になりますか?」と聞いて下さり、有難く車いすをお借りして会場へ。
事前に「予診票」を記入して持っていきます。
予約されているかをチェックされる受付で、身分証明書とお薬手帳などをお渡しして、次は予診票をチェックされます。
予診票チェックは、特に記載ミスがないか程度のチェックでした。
基礎疾患等に対してコロナワクチン接種をして副反応に対する説明や不安などの質問をする場所ではありませんので、あっさり終了してワクチン接種の診察室へ入ります。
診察室はテントで仕切られて、先生が4名ほど待機されていました。
先生は予診票などのチェックをして、予診票のワクチン接種の部分にサイン。
その後に看護師さんにワクチンを接種して頂いて終わりです。
後はワクチン接種後、15分ほど待機。特に副反応がなければ、次回の予約を確認されて終了帰宅となりました。
ワクチンへの不安
色々と副反応の記事などを読んでいると、接種後の副反応への不安が正直ありました。
今回、ワクチンの予約はネット予約したのですが、母親に持病があるので、かかりつけの先生に伺ってから予約をしたので(兄が自分で電話できなかった事件 笑)、先に兄が父の予約を済ませて、翌日に私が母の予約をしようとアクセスしたら、父の予約日は既にいっぱいで、父と母は同じ日に予約できませんでした。
なので、1日おきに接種会場へ行きました。付き添いの私は2日間連続😂
ただ、たくさんの方が接種にいらしていて、私が接種会場にいた時間帯だけではありますが、体調不良になった方はいなかったと思います。
むしろ我が母親が接種の待機時間に「足の指先が痛い」と騒いで忙しい保健師の先生に迷惑をおかけしたくらいです😅
特に問題はなかったです。痛みは持病のせいだと思います(笑)
高齢両親の接種後の副反応
副反応と呼べるものではありませんが、注射を打った部分が、当日よりも翌日の方が熱を持っていました。母は筋肉が無い脂肪の塊の腕なので、接種部分に熱もなく腫れもありませんでしたが、父の方が筋肉がある分なのか分かりませんが、接種部分が熱を持って少しだけ腫れていました。
母は小指を豆腐の角にぶつけても大騒ぎする人ですが、あまり弱音を吐かない父が「ちょっと痛いな」と言っていたので、翌日は相当痛みがあったのだと思います。
ただ痛みも接種後の翌日だけで、その後は接種部分の熱もひいて、接種3日後には元気に畑仕事をしていました。
ワクチン接種2回目は3週間後
高齢両親はファイザー製ワクチンでした。2回目の接種は3週間後です。
副反応は2回目接種後の方が多いと聞きますので、まだまだ無事に終了するまでは安心できませんが、ただ1回目が無事に終わってまずはホッとしています。
母の介護への不安
高齢両親のワクチン接種は無事に終わりましたが、実家へ1週間近く行っていて、最近の母は、少し認知症が進んでいるのか、ちょっと怒りっぽくなったり、信じられないような言葉遣いだったり、子供のような態度だったりと、初めて目にする姿があり対処に困惑してしまいました。
今回、母の介護中に、私は初めて母の前で泣いてしまった😥
昔から母とは色々とありましたが、大嫌いだったからこそ、母の前では決して泣くまい。とも思っていました。
今は私自身も精神的に不安定だから受け止められなかったのかもしれませんね。
また落ち着いたら、母とのことも書かせてください。
今回も接種会場への付き添いは私のみ。本当に兄への不満がつのるばかりでしたが……