兄のストレスが溜まっているのではないのかと思い、ちょこっと実家へ行っていました。
暑さとストレスでしょぼくれていましたが(笑)私も今月の前半は、夜のお掃除のバイトのお休みに連休が無いので、もう少し頑張ってもらうしかないですね😁
今日のタイトル「面倒みてやりなさいよ」
叔父や叔母に会うと、時々言われる言葉です。
結婚もせず、親に孫の顔も見せずに好き勝手に独身で生きてきたんだから、親が高齢になって困っている今こそ面倒ぐらいちゃんとみてやりなさいよ。それぐらいしかあんた親孝行できないでしょ?
卑屈な考えかもしれませんが、叔父や叔母の顔の表情をみると、私にはそう言っているように聞こえてしまう。
昔から「早く結婚して、親に孫の顔見せてやりなさいよ」と言われたな。
田舎の高齢おばちゃんなんて、失言元総理の森さんと何ら変わらないくらいデリカシーのないことを平気で言う。
私にだって、叔父や叔母が言うような人生を送りたくても出来なかった理由がいっぱいあるのに……。
無職で引きこもりの子供部屋おじさんの兄に対しては「ご飯作ったり色々と家事もこなして、お父さんとお母さんの面倒みてて偉いわぁ~」と、最大限の評価!😦
いや……無職でいつも家にいるからしょうがないでしょ?生きてくためにはお金も稼がなくてはいけないのだから、兄にはそれができないのだから、母の介護がある今は出来ることをやるのは仕方ない事でしょ?
と、心の中では思っているのですが、それを表立って叔父や叔母に言いません。
同居している兄と、離れて暮らしている私の評価など、叔父や叔母からしたら内情を知らなくても、親と同居している者の方が評価が高いのですから。
両親の兄弟である叔父や叔母もまた、家事は女の仕事だと思っているのでしょう。
働かない男が家事をこなすのではなく、働きながら家事をこなすのは、それもまた女の仕事なんだと思っているように感じます。
例え両親の兄弟であったとしても、我が家の内情など誰も知らない。親戚やいとこだからって、顔は知っていても、普段の我が家の生活の内情など誰も知らないのです。
私が家計の苦しい両親の生活を支援していることも、働けなくなった兄のお金の面倒をずっと見てきたことも誰も知らないのだから。
「面倒みてやりなさいよ」と言われるたびに「みてますよっ!😡」と、心の中で思うのですが、何か言い返したとしても現状が変わるわけではなく、話したところで誰も助けてくれるわけでもないのですから、いつも頷いて終わりにしています。
そして、叔父や叔母が帰った後に兄が私に言うんです。
「気にすんな!」
ハァ?お前が言うなっ!って毎回思います(笑)
お土産おやつ
カステラ。慌てて作ったので、きめが粗くてしっとり感が足りませんでしたが、そこそこ美味しかったです。
カステラは焼きあがったら3~4日寝かせてからのほうが、しっとりして美味しいです。
でも材料はこれだけです。購入すれば高いけど、作れば10分の1くらいの値段で作れるから、おススメです。ただ、ハンドミキサーは必需品。
今は安いハンドミキサーでも十分な性能があるので、1つ持っているとカステラだけでなく、アイスクリームなどのおやつ作りにも重宝しますよ!
今日も読んで下さりありがとうございました。
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