最近は、お天気の移り変わりが激しいですね。
今日は、日中のお掃除のバイトに行っていたのですが、途中で涼しいヒヤッとするような風が吹いてきたので、急いで掃除を終わらせて帰宅したら、30分もしないうちにゲリラ豪雨となりました。
一瞬だけかもしれませんが、雷も伴っているので、本当に怖いです。
昨年もたしか7月は数日しか晴れなかった気がする。この先も油断できないですね。
各地で被害にあわれた方々の一日も早い再建を願っています。
そして、そんな各地で災害に見舞われている方々がいる中で、IOCのバッハ会長が来日しました。
バッハ会長の宿泊VIPルーム1泊300万円
本当なんですかね?ちょこっとググったら、IOC幹部が開催中に泊まるホテルにホテルオークラ東京があり、オークラホテルには国内最高額の1泊300万円のスイートルームがあるそうです。バッハ会長はそこに泊まるんですかね。IOC側の負担額の上限は定められていて1泊400ドルまでしか負担しないそうです。日本円にして44,000円くらいまでってことですね。
事実はわからないけれども、ぼったくり男爵と揶揄されるわけです😠
このバッハ会長来日の接待に費やす無駄なお金があったなら、そのお金をコロナ禍で苦しい思いをしている方や災害に見舞われた方々への支援に回せれば、いったいどれだけの人が助かるのだろうと……考えてしまいました。
その国民の怒りが、ぼったくり男爵、国や都、言いなりになっている五輪組織委員会に向けられるのではなく、次第と五輪を開催する=出場する選手たち、と怒りの矛先がいつの間にか選手たちへも向けられてしまうのも、また辛いです😢
来日する選手たちへのコロナ対策もザル対策で、東京はまたコロナ感染拡大しています。
イベントは何も東京五輪だけではありません。
今を生きる子供たちにとって、学生時代の各大会、運動会や遠足・修学旅行もそうだし、高校野球やインターハイなどたくさんのイベントも中止になり、子供たちにとって一生に一度の経験も体験も犠牲になっている。
出場できるかできないかは別にして五輪は4年ごとにやってくる。
でも、子供たちにとってのイベントは一生に一度、その年齢でしか味わえない、体験できない、子供たちの貴重な時間を犠牲にしてまで東京五輪は本当にやる意味があるのか?
ただ、出場する選手たちに罪はありません。出場する選手たちは少しでも活躍して、コロナ禍で落ち込んでいる人たちをスポーツの力で元気づけたい、勇気づけたいと願って、毎日過酷なトレーニングに励んでいるのだと思っています。
今やテープ再生にしか聞こえない菅総理、現政府の空回りばかりな政策、1年半経過して島国である日本なのに、このありさまだという事が罪なんだと感じています。
私たち国民は「東京五輪」の成果と結果を最後まで見届け、そして次の選挙に必ず行き、その思いを叩きつけましょう😁
例え小さな1票だとしても、時代を変えるとても大切な1票にきっとなるはずです。
私の今日1日の食事代とバッハ会長のVIPルーム代
材料費 たまご×2=20円 チョコレート100円=120円
6等分にカットしたので1切れ20円
ゴーヤチャンプルーの残りでカレーパスタ
焼きそばに見えますがスパゲッティです。ゴーヤチャンプルーのお豆腐だけ食べてしまった残りのゴーヤとソーセージをパスタと一緒に炒めてカレー味にしました。ゴーヤにカレー味は合います!美味しかった。
ゴーヤチャンプルーの残り30円 パスタ 20円
玉ねぎ20円 ベジタブルミックス20円 調味料10円 合計100円
私の今日一日の食事デザート付きで120円でした。
少し材料費は多めに見積もっていますが、その他の今日1日のコーヒーなどの飲み物代は面倒なので含みません(笑)
バッハ会長の1泊300万円スイートルームの話は、ニュース記事を読んだだけなので、事実はわからないのですが、仮に300万円のVIPルームに泊まったと仮定します。
バッハ会長のVIPルーム1泊300万円÷私の今日の1日の食費120円=25,000日
バッハ会長は1泊300万円のVIPルームに何日泊まるのでしょうか?
天文学的数字になりそうなので、この辺で止めておきます(笑)
今日も読んで下さりありがとうございました。
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