毎日納豆を食べる納豆好きな方には高コスパな商品なのが、業務スーパーの緑の小粒納豆。
3パックの納豆を購入しても、いつも食べきれずに冷蔵庫の中で冬眠させてしまう人にも、食べやすい粒で程よい量なのでアレンジ飯にもしやすいです。
アレンジ飯が例え失敗したとしても(笑)1パック14円だから惜しみなく納豆創作料理を楽しめますよ‼
業務スーパー 緑の小粒納豆3パック
何と言ってもお値段 3パックで39円(税別)です。1パック税込みで14円‼
1パック14円(税込み)という驚きの価格なのに、たれ・からしも付いているんです。
小粒納豆という名前なので、極小粒を思い浮かべるかもしれませんが、他メーカーの納豆とほぼ同じ普通サイズの丸大豆です。
普通にネギと卵を入れて、温かいご飯にのせて食べるのもいいのですが、3パックあると一人暮らしだと納豆ご飯も飽きてしまったりすることも……
アレンジ飯 納豆ドリア
納豆にネギやお好みの薬味を加えて、備え付けのタレとマヨネーズで和えます。卵を入れてもOK。からしはお好みで。私は使用していません。
とろけるチーズをかけてトースターで焼くだけで完成です‼
特に端っこの方の納豆が焦げた部分は、マヨネーズの油分で焼かれているので、香ばしくて美味しいんです。
納豆油揚げピザ
こちらも業務スーパーの油あげ(5枚入りで49円)に納豆とチーズをのせてトースターで焼いたもの。
今回は残ってたキャベツの千切りと冷凍ネギを納豆に混ぜました。
納豆とチーズを油揚げの上にのせて焼くだけなのに美味しいんです。
油あげもサクサク食感で、焼かれた納豆は香ばしくパクパク食べれちゃいます。
ナットウキナーゼは熱に弱い
焼くと香ばしくなって臭いも抑えられ食べやすい納豆ですが、血液サラサラ、血圧を下げたりという健康効果を考えて納豆を食べる場合には熱を通す料理は不向きです。
納豆菌は熱に強いので耐熱性菌とも言われていますが、納豆の栄養素の1つでもあるナットウキナーゼ(活性酵素)は熱に弱いので、水分が多い状態で高温(50℃以上)になると活性が急激に低下してしまうので、健康効果を考えて納豆を食べる場合には、加熱料理は控えてくださいね。
納豆も冷凍保存可能
実は納豆は冷凍保存が可能です。
納豆を冷凍すると3か月~半年くらい保存ができるそうです(私は2ヶ月くらいまでしか試したことがありませんが)
それに冷凍しても栄養が失われることもなく納豆の栄養価はそのまま。
納豆菌の生命力はすさまじく、納豆を冷凍しても冬眠状態になるだけで納豆菌が死滅することはありません。
冷凍庫から出して20℃くらいの温度で再び活動(発酵)を始めます。
解凍は冷蔵庫で半日~丸1日かけてゆっくり解凍するといつも美味しく食べれています。
まとめ
業務スーパーの緑の小粒納豆3パック。
タレとからし付きで39円(税別)と驚きの安さではありますが、名前は小粒納豆でも普通の納豆サイズとさほど変わらないとても食べやすい大きさの粒です。
そのまま食べても、自分流の納豆創作料理を作って食べるのにも、便利でコスパの良い納豆パックです‼
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