寒い季節がいよいよ始まります。
この季節になると、夜のお掃除のバイトから帰宅したら飲みたくなるのが甘酒です。
毎年、業務スーパーで板状の酒粕を購入して甘酒を作っていたのですが、今年はまだ売っていないのか?価格が高騰して業務スーパーで取り扱わなくなったのか?
まだ見かけないですし、業務スーパー以外のスーパーやネットで探したりすると価格が高すぎて……とても買えません😢
*業務スーパーでは酒粕500gの練り板200円くらいで以前売っていたんです。
先日、業務スーパーに買い出し(実家の食料分含めて)行った時にも甘酒を探していたら、探していた酒粕ではないけど米麹の甘酒を見つけたので早速購入してきました。
甘酒には2種類ある
甘酒には、酒粕から出来てる甘酒と米麹(こめこうじ)から出来てる甘酒の2種類があるそうで、アルコールを含まないものが米麹(こめこうじ)の甘酒のようです!!
*ノンアルコールの酒粕もあると思います。
イチビキあま酒(甘酒)米麹 330g
イチビキあま酒(甘酒)米麹 330g 138円(税抜)
米、米麹、食塩のみの原材料。保存方法も常温保存できるのも嬉しいです。
鍋に本品を入れて水を400cc加えたら温めるだけ。5分もしないで完成です‼
*画像はお水を加える前の状態の物です。
米麹の優しい甘さでお砂糖を加える必要はないかもしれませんが、甘みが足りないと感じる場合には、少しだけ砂糖を足してもいいかもしれません。
つぶつぶいっぱいで最後の最後まで本当に美味しいです‼
米麹甘酒の効能は?
甘酒には食物繊維やオリゴ糖も含まれており、腸内環境を整えてくれます。
ブドウ糖は人間が生きる上で必要なエネルギーとなる代謝をあげてくれるので、疲労回復効果に期待できると言われています。
米糀で作られた甘酒は甘味料を加えなくても、糀菌が甘みを増してくれるので甘く、皮膚・髪・爪に必要なビタミンB群のビオチンが酒粕で作られた甘酒より多く含まれています。
ただし、飲む点滴とも言われる甘酒なので、エネルギーの構成栄養素は90パーセントを糖質が占めており、特に米麹と米を原料とした甘酒は、麹菌の発酵により作り出されたブドウ糖を多く含んでいるため、糖尿病の方には注意が必要です。
Google検索より引用させて頂きました。甘酒毎日飲む効能
まとめ
もう少し寒くなってきたら業務スーパーに酒粕も販売されるかもしれませんが、米麹の甘酒はクセもなくてとても飲みやすかったです。
イチビキの甘酒は、本品と水400ccでうすめて温めるだけで出来上がります。
酒粕のように溶かす必要もなかったので、短時間で作れるのも嬉しい。
出来上がりも700ccくらいあってコスパもとてもいいです。
1袋税込みにして149円。1回に100㏄くらいで飲めば1杯21円。
コスパは勿論ですが、甘酒って飲むだけで何だか体が温まる気もしています。
健康の為、美容の為、善玉菌のえさになる麹菌が免疫力を高めてくれるので、疲れを感じるときや風邪を予防したい時にもおすすめです😊
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