Netflixに会員登録中(1ヶ月だけでもう解約済みです)
今回は「極悪女王」「地面師たち」Netflixオリジナルドラマ中心に見ていたんですが、他にも何かないかなぁ~と探してみたら……
Netflixには私が見たかった映画がいっぱい配信されていました。
自宅生活中だけしか見れないので、せっかくだからハズレ引きたくないし(笑)
毎回何を見ようか迷いながら鑑賞しました。
映画版「ミステリと言う勿れ」
「ミステリと言う勿れ」のドラマ版が大好きでした。
最近Tverで面白かった見逃し配信ドラマ「ミステリと言う勿れ」
*よかったら読んでみて下さい。
あらすじは書きませんが、う~ん私には微妙でした。
ドラマ版では主人公の久能整の「僕は常々思ってるんですけど…」という言葉から久能整の独特な語りが始まり、久能本人は思ったことを正直に語っているだけなのですが、解釈によっては「単なる屁理屈」のようにも聞こえるけど、その言葉の数々が実は奥深くて心に刺さる。
既成概念にとらわれていたり苦しんでいる人にとっては時に救いの言葉になったり、ドラマを見ている人の心をも癒すようなストーリーもあります。
久能整演じる菅田将暉さんが淡々と語るのがとても面白く、時に泣かされました。
本当にはまり役だと思いました。
私は原作は未読なんですが、ドラマでの物語の進行は原作に忠実に制作されています。
とAI検索でも出ていました(一部キャストの変更などは別として)
今回の映画版も原作での「2巻~4巻」のお話なのだそうですが…………
私の感想としては、ちょっと期待外れでした。
内容が浮世離れしていて、私の好きだったコミカルな部分含んだ謎解きもあるにはあるんだけど、久能整が映画版では全く生き生きとしていない。
結末に向かっての展開に久能整がいる意味なしに思えてしまった。
あと、ドラマ版でよりストーリーを盛り上げる効果を発揮していたクラシック音楽も映画版では効果なかった気がします。
映画のレビューは高評価が多かったですが、私はドラマ版は何度も見たほど好きでしたが、映画版は見終わった後、あまり印象に残らなかったです。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」
トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く全世界で大ヒットシリーズ「ミッション:インポッシブル」の第7作目。
シリーズ初の2部作の前編にあたるのが今作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」
簡単なあらすじ
イーサン・ハント(トム・クルーズ)とIMFチームは、これまでで最も危険な任務に乗り出す。それは、全人類を脅かす恐ろしい新兵器が悪の手に渡る前に追跡することだ。世界の運命を懸けて、地球を巡る危険なレースが始まる。謎に満ちた全能の敵に直面したイーサンは、自分の使命を果たすことが最も重要だと考えざるを得なくなる。
たとえ大切な人々の命を犠牲にすることになっても……
感想
やっぱりトムクルーズは唯一無二。
迫力あるアクションシーンをほぼノースタントでこなす姿。
1962年7月3日生まれの現在62歳です。
デットレコニング撮影時が還暦前だったとしても、あの全速力で走れる姿に感動すら覚えます。
2時間43分の3時間近い作品ですが、後半に向かって怒涛の迫力あるアクションシーンの連続で全く飽きさせない。
テレビドラマシリーズ『スパイ大作戦』(1966年-1973年)とその続編『新スパイ大作戦』(1988年-1990年)の続編映画として公開された「ミッション: インポッシブル」シリーズの第1作目(1996年)から早30年近く経ちますが、トム・クルーズのアクション含めて映画は全く衰え知らずです。
MIシリーズは全作見ていますが、本当にハズレがないと思う。
内容的にはあまり評価が高くない作品もあるかもしれないけど、それを補って余りあるほどにトム・クルーズのノースタントアクションが素晴らしいのです。
誰が考えるの?というくらいの素人から見たら恐ろしいくらいのアクションシーンを、スタントマンなしで世界的スーパースターである本人が演じているだけでも凄すぎる。
CGでもない、スタントマンでもない、映画の中のイーサン・ハント=トム・クルーズ本人が演じる嘘のない映像だからこそ見てるこちらもハラハラする。
それを見るだけでも価値のある作品‼
先日「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」の続編である「ミッション:インポッシブル/ファイナルレコニング」の予告編が解禁されて早速YouTube動画で見ました。
たったの2分の動画ですが……待ち遠しくて仕方ない‼
表題「ファイナルレコニング」なので、今回で最後になるのかな。
ただ、今年でトムも62歳だものね。
でも……還暦過ぎてるなんて全然見えないし思えない(笑)
初めてトム・クルーズを知ったのは映画「アウトサイダー」
まだ、イケメンになる前の(笑)あどけない若き日のトムが見れますよ。
1986年の映画「トップガン」で世界的なアイドルスターになり、1996年の映画「ミッション:インポッシブル」で世界的大スターを不動のものにした。
顔はさすがに老化しているかもしれないけど、姿かたちは衰え知らずの若き日のまま。
トム・クルーズは常に第一線で活躍してきたハリウッドでも数少ない本物のスターだと思います。
「ミッション:インポッシブル」シリーズ、是非見て欲しい作品です‼
ネトフリは1ヶ月で解約してしまいましたが、ネトフリオリジナルドラマは勿論ですが、映画もいい作品が揃っていました。
他にも大好きなキアヌ・リーヴスのジョンウィックシリーズなども鑑賞できて大満足‼
月額料金が多少値上がりしたみたいですが、月額1,000円未満でS級&A級作品を色々と観れるので、やっぱりネトフリはお得だと思いました。
今日も読んで下さりありがとうございました。
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