ひとりぼっちという不安

2021/08/02

アラフィフおひとりさま日記


今日もまだ、頑張りたいというポジティブと、もう駄目だというネガティブな精神の波が交互に襲ってきて不安定な気分に支配されてしまいました。


おひとりさまを長く続けていると、かなりの頻度で「ひとりで楽でいいわね」と言われるのですが、確かに一人暮らしは、人に気を遣わずに自分のペースで生活できるという利点はあっても、人生はそれだけでは生きていけません。

特に、今のようなコロナ禍だとより「おひとりさま」は、孤独を感じる人の方が多いと思うんです。


私が部屋で倒れていたら誰か見つけてくれるのだろうか?

例え、倒れている私を誰かが見つけてくれて、救急車呼んでくれて病院に運ばれても、医療費も払えないからやめて欲しい。

そのまま誰にも発見されずに私が死んだら、その後の後始末に(火葬などの費用)お金がかかるけど、貯金もないからどうしたらいいんだろうか?

私の借りているアパートの後始末は誰がしてくれるのだろうか?ゴミ捨てるのにも今は有料でリサイクル料金がかかるから、大家さんに迷惑をかけてしまうに違いない。両親も兄も一文無しだからあてにならない……


ここまで書いていて思ったことは、今は問題山積みで、絶対に死ねないです(笑)


おひとりさまは、全てにおいて自分で後始末をしなければいけません。


「ひとりぼっち」を辞書で引くと

ただ一人であること、孤立していること、身寄りや仲間がなく「孤独」ということ。

そう書いてありました。


自分が死んだ後の後始末や手続きなどを考えると、何故か死にたくない。と思えてきます。


終活という言葉がありますが、貧乏でお金に余裕のない人間には、自分の人生の終わりの段取りも出来ないのが現実です😂


私の人生、どうせ最初から最後まで貧乏で終わるなら、例えヒモ男並みのダメ人間だったとしても、自分に寄り添ってくれる人がいた方が幸せだったのかもしれないと思ったりします。

ヒモ男だったら、せめて癒しの時間や、私が死んだ後の後始末などをしてくれるリターンが少しくらいあったかもしれないし。

でも、寄生家族では、身ぐるみ剥がされても、1つのリターンもないんですから(笑)


この先もひとりぼっちの人生は変わらずに続きます。

今は、希死念慮などに襲われるたびに、自分がいなくなったその後の後始末などのことを考えると、不思議と生きる気力が湧いてきます😆


全てが自助のひとりぼっちだからこそ、全ての終わりの段取りができるまでは、人生を終わらせることはできないんですよね。

それが「ひとりで生きる」という事なのかもしれませんね。



今日のごはん


炒りたまごサンド



今日もこれから夜のお掃除のバイトです。

日記でネガティブを吐き出したら少し元気出てきた!

今日は時々、お休みの人が出た時に行く場所で夜の10時からスタートです。

自宅に帰ってくるのが深夜になると、最近は物騒だから帰り道は特に背後に気を付けようと思います😄



今日も読んで下さりありがとうございました。



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