ネガティブとポジティブが交錯する日々

2021/08/02

アラフィフおひとりさま日記



 母の介護当番があるので、現在なかなか日中の他のアルバイトを探すことが難しいのですが、今のままの生活をこの先もずっと続けるのは、当然ですが難しいと分かっています。

実は、今の夜のお掃除のバイト先で、日中も商業施設のトイレ掃除などのバイトをさせて頂けるかもしれなかったのですが、先方様から「ワクチン接種が終わっている人」との指定があったそうです。

残念ながら、私の住む地域では、私の年代はまだ、ワクチン接種の対象にはなりません。

今現在、ワクチン接種の対象になるのがいつ頃なのかもわからない状況です。

コロナウイルス感染もさらに拡大して、また緊急事態宣言の延長も発表されました。

緊急事態宣言出していても、みんな生活のために働くし、その為に外出するし、子供たちも学校にも行く。

買い物などでお店に入る前も、外に出る時も、お店に設置されている感染対策の消毒もしている人がほとんどだし、全員マスクもちゃんと着用しています。


大手の会社ならリモートなどの外出自粛もできますが、現場仕事の下々な私などはそんなことできません。


感染したら生死の恐怖、医療費の負担の恐怖、高齢両親と無職の兄の8050問題を放置したまま死ねない恐怖(笑)わずかな稼ぎでも生活費を失う恐怖、職場に迷惑をかけるかもしれない恐怖、そして仕事を失う(クビ)かもしれない恐怖。

色んなことを考えれば、現在のコロナウイルス感染拡大は「恐怖」という言葉しか浮かんできません。

それでも、生きていく為には少しの収入であっても、今は働きたいですし、働かなければいけないし、その為にきちんと感染症対策も自分なりに心がけているつもりです。

きっとみんな同じような「恐怖」を抱えながら過ごしているのだろうと思います。


何となくですが、この緊急事態宣言が本当に意味があるのかな?

目に見えた効果があるようにも感じません。

何度も何度も「緊急事態宣言」を発令して、今はいったい何度目の「緊急事態宣言」なのかもわからなくなってきてしまって、期間がいつまでなのかも意識しなくなってるくらい、この1年と半年間は、ずっと緊急事態宣言下で暮らしている気がします。

それでも感染を食い止められずに、現在は過去最大の感染者数。


ワクチン接種が済めば、また今まで通りの生活に戻れる。

初めは政府の会見やニュースなどを見ていて、そんな気もしていました。

でも今は、それは、夢のまた夢だと感じています。


うつ病を発症してからもうすぐ2年。取り戻したくても取り戻せない2年間。

そして母の介護生活とコロナ禍も重なって、2年前のあの日からずっと永遠に続くのかもしれないと思ってしまう不安定な生活。


時々、この先の不安に襲われるとネガティブな気分になってしまいます。

でも、それじゃダメだ!とポジティブになろうとする気持ちが入り乱れて、自分でも何が言いたいのかわからなくなってしまった今日の日記でした(笑)😂



今日のごはん




日中のお掃除のバイト先で大根を頂きました。出汁で煮て、いつもの肉みそをのせてみました。




日中のお掃除のバイト先で頂いた差し入れ「千疋屋のフルーツアイス」です。

生まれて初めて食べたのですが、このアイスはパッケージからして高そうなんです(笑)

そう思って、何となくググってしまったのですが、でら高かったです😲

でも、すごく美味しかった😋甘くて美味しい物の魔法で幸せな気分になれました!




今日も読んで下さりありがとうございました。




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