タイトルの議論の結論は検証しても、必ずしも全ての人に当てはまらないと思ってます。
購買意欲は人によって変わるのも勿論ですが、その日の気分で違ったりもすると思います。
それでも、果たして自分はどっちなのかと考えてみました。
私は、まとめ買い派
コロナ禍という事もあり、買い物に頻繁に行くことも躊躇する時期ではありますが、金銭的余裕もない私の場合は、圧倒的に「まとめ買い派」だと感じている今日この頃です。
これは私だけに当てはまることを前提なのですが、子供の頃から食に飢えている人ほど(笑)まとめ買いの方が食費の節約になると最近強く感じています。
子供の頃「今日は何食べたい?」「今日はオムライスだよ」などと言った会話は一切ない家庭で育ち、目の前に出されたものだけを黙々と食べて空腹を満たしていました。
働き出してからは、出された物だけを黙々と食べて空腹を満たす生活から解放されたわけですが、一人暮らしを始めた頃は、毎月かかる家賃や光熱費などの支払いに追われる始末で(笑)時にはパスタに塩で空腹を満たすこともあったりして、余計に食に飢えてしまった時期もありました😅
でも、時には光熱費の支払いを少し遅らせて、我慢できずに食欲を満たしてしまったこともありました(笑)
その頃は、今ほど低価格商品も少なかった気がするし、当時住んでいたアパートの近くに、小さいスーパーがあって、ちょこちょこ食料を買い物に行きながら生活していました。
行けば、食べたいものが変わってしまうんですよね。
夕方に行ったりすると、お総菜やお寿司のパックが半額になっていたりして、すごく得した気分で購入してきてしまい予算オーバーだったり(笑)美味しい物を半額で購入できるお得感はありますが、食に飢えている私なので、半額商品だからたくさん購入しないと損した気分になってしまうという卑しい根性で(笑)
一人では食べきれない程、必要以上にたくさん半額商品を購入してしまうという「スーパーの魅惑的な罠」にハマってしまったりしていました(笑)
当時はまだ、今ほど長く生きていない分、毎日料理もこなせなかったからかもしれませんし、お総菜って全てが見た目も豪華なんですよね。
今住んでいるアパート(26年くらいですが)の近くには、何もありません(笑)
なので、スーパーでまとめ買いして、あるものだけで自炊しながら生活し始めたので、スーパーの毎日魅惑的な食料品売り場、特に閉店間際の半額セールに出向くこともなくなりました。
その頃からだいぶ食費の節約ができるようになったような気がします。
今も収入も少なくてお金はないですが「食べたいものを食べられない」という食に飢えた感情はなくなりました。
今でもスーパーに買い物に行くと誘惑に負けそうな食べたいもので溢れています。
だけど、ちょこちょこ行かなければ魅惑的な食料を見なくて済むので、ある物で食欲を満たせます。
現在は、冷蔵庫の中にある食料を見て、今食べたいものを探す感じです。
なので、私の食費節約には「まとめ買い」がいいのかな。と思っています。
衣・食・住
人が生きて生活していくうえで必要な三大要素、着ること、食べること、住むこと。
人間の生活の基本を簡潔に表現した言葉である「衣・食・住」
時々、なぜ?衣食住の順番なのかと考えるのですが、人間は裸では生きられない。
衣がなければ、外に出ることさえできない。だから衣が最初なのかな?と思ったりします。
食は空腹を満たすことで生きられます。
そして住は、雨風しのげて安心して眠れる場所があれば、そこはもう自分にとっての楽園です(笑)
今の私には、それが揃っている事だけでも「自分は恵まれている」と考えて生きていきたいです😄
ただ、それを継続していく為には、お金を稼がなくてはいけませんけど。
それが今は一番難しい(笑)
人間生きていく為には、全てにおいてお金が必要になってきます。
人が生きていく為に必要な三大要素の「衣食住」の前に、やっぱり綺麗ごとではなくて1位はお金なのだと、最近つくづく思っています😂
今日のごはん
いつもの8枚切り食パンでトマトサンド
今日食べたものではありませんが、相変わらず1食一品料理で過ごしています(笑)
それでも、今は飢えが満たされるだけでも幸せ……ですよね?😁
今日も読んで下さりありがとうございました。
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