昭和を感じる HITACHI家具調クーラー

2021/08/10

アラフィフおひとりさま日記

 

実家にいると、未だに昭和時代を生きている感じがします😂

ある程度の家電は、私がまだ正社員で働いていた時に買い替えてあげたりしましたが、この間、ヤフーニュースの記事になって話題にもなっていた昭和の家具調クーラー。


はい、実家にも未だにあるんです。





HITACHIの家具調クーラーです。いつ頃の年代なのかはわからないのですが、私が中学生の頃に、このクーラーを町の電気屋さんが取り付けた記憶があります。

だいたい40年以上前の商品だと思うのですが、更に驚くことに、未だに現役で動くんですよ(笑)
本体もボロいですが、画像背景のボロ屋敷の変色した漆喰の壁が、昭和のボロさ加減を演出しているのは突っ込まないでください😁


クーラー?エアコン?違いはなに?


クーラーは文字通り「冷やすもの」なので、冷房機能しか付いていません。
エアコンは「エアーコンディショナー」の略で、空気の温度や湿度などを調整する機能が付いている物のことを言いますので、冷暖房機能が付いている物のことを言うのが一般的です。


実家の家具調クーラー、冷房機能しか付いていないのでエアコンではありません😅

更にこのクーラーには、リモコンがあるのですが、ルーターで本体に接続してあるタイプなので、離れた場所からの操作もできません(笑)

ただ、未だに動くのは、日本のメーカー製がいかに素晴らしいかの証明になるかもしれませんが、貧乏人は「まだ動く」という一見物を大事にしているようで、形に残らない電気代を無駄に消費してお金を失うという自業自得の証明にもなります。特に私の寄生家族(笑)

新しいエアコンに買い替えれば、たとえクーラーだけ使用した電気代に換算したとしても、3年もすれば電気代の差額だけで新しいエアコンを購入できる気もします😆

1台、新しいエアコンを昨年に購入したので、部屋の間仕切りを開けっぱなしにしておけば、実家の小さい掘っ立て小屋は、ほどよく全室が冷えます。
でも、高齢両親は仲が悪く(笑)私がいなければ、間仕切りを閉めっぱなしにしていると思うので、このクーラーをつけ放題にしている気が……(笑)

だって電気代が……夏はやっぱり顔が青ざめるように高いですから😖

このクーラーも省エネの商品に買い替えたいと思いますが、今はお金もないけれども、それよりも家がボロすぎて、家具調クーラーを取り付けているところの漆喰の壁がエアコン工事で崩れてきそうな気がして😆

更にお金がかかる事態になったらと想像すると、そっちの方が怖いです(笑)



今日の夕飯





久しぶりに、白米と焼き鮭。ゴーヤ炒めを冷凍しておいたもの。
特売の時に購入しておいた鮭の切り身をいつも冷凍しておきます。
いつもは業務スーパーの鮭フレークだけど、やっぱり焼き鮭は美味しいです!
特に鮭の皮が好きなんです。魚の皮は食べない人もいるかもしれないけれども、皮をカリッと焼けば、皮に張り付いた身との間に脂がのってて最高に美味しいです😄


今日も読んで下さりありがとうございました。



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