掘っ立て小屋の6畳間に大人6人/民生委員来訪

2023/04/06

親の介護

 

少し前に民生委員の方から高齢母に面談をしたい。

という要請があったと日記に書きました。


民生委員の方から面談要請?


ちょうど高齢母が胸椎骨折で入院中だったために、無職子供部屋おじさんの兄の妄想で「俺が疑われている」などと言い出して大変だったのですが(笑)

その後に私が民生委員の方に連絡をして先日面会をしました。

面談の内容はなんてことない災害時に要介護の高齢母をどうやって支援するか?という話でした(電話で連絡をした時にそう言われていたんですけどね)

実家の地域では要介護3以上の高齢者家族(80歳以上)がいる場合「災害時に支援が必要か?必要ないか?」のハガキが自治体から届くんです。

そのハガキにとりあえず「支援が必要」に〇をつけて提出したので、その場合の話し合いだったのです。


自立歩行できるのか?

車椅子で運ぶのか?

災害時の避難場所でのトイレは?

ベッドなしでも寝れるのか?


などなどの質問と災害時に高齢母をどうやって運ぶのか?というお話でした(笑)


たったそれだけの事なんですが、前回の民生委員(私も知っている近所のおじさん)自治会長(私も知っているおじさん)新しい民生委員(知らない人だけど近所のおばさん)

なんと3人で訪ねてきました😆

高齢母は玄関先で立っていられないので、とりあえずあの掘っ立て小屋の狭い茶の間に上がることに。




民生委員の方3人、高齢両親2人、私を含めて大人計6人‼

6人が狭い6畳間で話すという……😖

何もない部屋の6畳間ならいいですが、こたつ、高齢母の介護用椅子、捨てればいいのに高齢父の「もったいない病」発動で場所をとっている昭和の茶だんすやTV台にサイドボードetc.

掘っ立て小屋だけでも恥ずかしいのに、物で溢れて窮屈な6畳間に赤の他人があがりこみ、横を向いたらすぐに人というくらいのスペースで(笑)

恥ずかしいやら息苦しいやらの時間でした😅


今回は「災害時の要介護者の避難場所までの移動支援」についてを自治体に報告するための報告書作成の為の話し合いでの面談でした。

でも、真剣に色々と考えて下さって有難いことです。

高齢母には、できれば移動支援がないまま寿命を迎えてほしいと願っています。

それに、災害も起きて欲しくないですからね。


だいたいの話が終わったら先に前回の民生委員(私も知っている近所のおじさん)自治会長(私も知っているおじさん)は先に帰っていきました。

たぶん窮屈で息苦しかったんだと思います(笑)

新しい民生委員の方だけ少し残って高齢両親含めて楽しく雑談していたのですが、その方が帰る時に「今日はお兄さんはお仕事ですか?」と……。

家族全員がシーンとなった瞬間でした😆


お願い‼子供部屋おじさんにはふれないで(笑)



今日も読んで下さりありがとうございました。



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