母の介護 嘘じゃなかった逆流性食道炎

2021/10/01

親の介護

 


今日は台風16号の影響で日中は雨が激しかったのですが、連日の母の病院への付き添いで疲れ切っていたために爆睡してしまい、お昼寝から目が覚めたら雨が上がってました(笑)


昨日久しぶりに自宅に戻り、ブログ更新もご無沙汰しておりました。

今日から10月ですね。今年もあと3ヶ月。最近は月日が流れるのが光速です😂

昨日と今日の夜のお掃除のバイトも無事に終わり、明日はコロナワクチン接種日です。

母の介護当番と病院通いで疲れ切って、自分の体調も睡眠不足も加わって疲れていたので、ワクチン接種の副反応回避のためにも(笑)今日の日中はお昼寝三昧していました。


逆流性食道炎


月曜日に母の内視鏡検査が終わりました。

胸が詰まるという妄想かと思いきや、なんと‼嘘ではなかった(笑)

胃カメラ検査の結果、食道から胃までの検査で、癌やポリープなどはありませんでしたが、食道から胃へつながる穴の部分が狭まっていて、普通の人の半分以下のサイズしかないことが判明。

それが原因で、少し固い物などを食べて、よくかみ砕いていないと、食道から胃へ上手く落ちない為に、胸やけや胸の痛みが発症してしまう「逆流性食道炎」だという事が分かりました。


嘘じゃなかったんです(笑)


若い人なら手術する人もいるらしいのですが、もう高齢ですし、お薬を服用することで(胃酸の分泌を抑える薬)現状維持していくこととなりました。


自宅では食事の刻みがより細かくなり、固い物をできるだけ食べないように気を付けていく事くらいしかできないのですが、母親本人は、自分の食事だけが病院食のように特別メニュー(家族が食べる同じものを細かくしただけですが)になり喜んでおりました(笑)


内視鏡検査をして下さった先生からも、逆流性食道炎は結構苦しいらしいという事を聞いて、あの大袈裟な苦しみようは嘘じゃなかった(笑)と改めて反省。

吐いたりすることがあるとのどに詰まったりしたら危険ですが、母親は吐いたりすることはなく、胃へ落ちる時にスムーズに落ちていかないことが胸の痛みや胸やけの原因なので、命にかかわるような病気ではないようで安心しました。

逆流性食道炎の原因は色々とあるそうですが、食生活やストレスなどが原因になることも多いそうです。

父親の皮膚炎湿疹もストレスからくることもあるそうなので……

老人の夫婦喧嘩が原因でしょうか(笑)


これから先のこと、真剣に考える時期がきたのかな。と考えたりします。

ただ今は生きる為に働くことが先決です。

緊急事態宣言も解除になり、自分のワクチン接種も今月には2回目も打ち終わる予定なので、その後にもう少し収入を増やせるように頑張っていきたいです😄


今日のごはん


パンの耳でフレンチトースト


レシピサイトを参考にさせて頂き、パンの耳でフレンチトーストを作りました。

高齢両親に時々サンドイッチを作ったりするのですが、二人とも高齢で入れ歯なのもあるけどサンドイッチのパンの耳は食べません。パン耳ラスクは食べるんですけどね(笑)

冷凍庫にたまったパン耳でレシピサイトをみて、一度作ってみたかったフレンチトーストを作ってみたらすごく美味しかったです!

丸い形になるので見た目も可愛くてカフェ気分😄



最初の画像は8枚切りパン耳ですが、こちらは6枚切りパン耳なのでボリューム満点。

ホットケーキシロップと粉糖をかけて頂きました!

ただ、8枚切りパン耳の方が、クイニーアマンみたいにカリッと焼けて、私好みでした。

今日は、昼も夜もカフェ気分(笑)安上がりなのに美味しいデザートごはんを食べて、夜のお掃除のバイトも頑張れました!


今日も読んで下さりありがとうございました。



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