母の歯が欠ける また歯医者通い復活 

2021/12/02

親の介護

 

また久しぶりに自宅に戻ってきました。

今日はまた一段と寒いですね。

こんな日は、夜のお掃除のバイトに行くのが……辛いです😂


母の歯が欠ける


先日、やっと入れ歯の治療が終わって、病院通いが1つ減ったと安堵していたら、今度は、入れ歯を引っ掛けていた歯が欠けてしまいました。

新しい入れ歯を作るときにも、入れ歯を引っ掛ける歯がもうグラグラしているから、総入れ歯にした方がいい。と先生にも言われていたんですよね。

ただ、母が認知症気味なので理解力が現在なく、毎日のルーティンが変わるとパニックになったり、私が勝手に決めて歯を抜いてしまったら「お姉ちゃんのせいで歯がなくなった」くらいの恨みつらみも言われかねません。

それで先生に相談しながら歯を残したまま入れ歯の修理をお願いしたんですけど、結局はその歯が欠けてしまいました。


入れ歯は作った時から半年は新しい入れ歯を作り変えることは出来ません。


最悪なことも考えながら歯医者さんに母親を連れて行ったのですが、先生は想定内だったみたいで(笑)欠けた歯を抜歯した後、欠けた歯にひっかけていた入れ歯の金具部分を修正して下さり、無事に終了。


来週もう一度だけ経過観察するすることにしましたが、今使用の入れ歯をそのまま使えて安心しました。

ただ、抜歯後は、消毒に2日連続で行ったりしたので、デイサービスにも連絡して、入れ歯なしでは食事も出来ないので(母自体が人前で食事をするのを嫌がる)入浴後に帰宅させるようにして私が車でお迎えに行ったり、入れ歯がない状態だったので自宅の食事も「おかゆ」を作ったりと、母のお世話でクタクタ😂


母親本人は、抜歯したことさえもよく分かってなく、治療後に入れ歯をはめる時も、引っ掛けていた歯がない事さえも気づかずに、いつも通りポリグリップを付けて入れ歯をはめていました(笑)

そんな姿を見ていたら、初めから総入れ歯にしてしまっても問題なかったかも。

その方がお金も手間暇もかからなかったです。


お金がない時に限って、次から次へと災いをもたらす母親😆

でも実家の家族は全員「パラサイト家族」だと思っているので、怒りも湧きません(笑)


実家で採れたみかん



今年もみかんの季節がやってきました。これは「みやがわ」というみかんです。

今年は昨年よりも実が少なくて、例年の半分くらいしか実がならなかったのですが、数は少ないけど味は例年よりも甘くて美味しいです。

いつもお世話になっている方々へお配りしたら、みんなに喜んでもらえました。


このみかん、兄がもいでくれました。庭木になる実は最近は兄がよく採ってくれるんです。

子供部屋おじさん、唯一の活躍の場ができたことで、現在は威張ってます。

「俺は働いてるんだあ~」みたいな😆

たったそれだけのことで……と思うかもしれませんが、子供部屋おじさんは「それだけのこと」をするまでが大変なんです。

その行動をするまでが、大変な労力なので子供部屋おじさんなんです(笑)

ですが、このミカンをもいだ後に、綺麗な布で1つ1つ埃を落としたり磨く作業は私ひとりでやってます。

実は、その作業が一番……大変です😂


今日もこれから夜のお掃除のバイトに行ってきます‼




今日も読んで下さりありがとうございました。



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