屋外でのマスクについて厚労省の専門家の会合は、周囲と距離がとれる散歩や周囲で会話が少ない場合は「必ずしも必要ない」と提言されました。
マスク生活が終わりを迎えようとしています。
が、バイトに行く時に駅前を通過するんですけど、マスクをしていない人を見かけることはまだありません。
人が密集する駅前だけでなく、周囲と距離をとれる範囲とは人によって考え方も違いますし、日本のようなトップダウン社会では、右にならえ、みんなと同じでなければいけない。
という考え方が根強いので、上級国民(笑)お偉いさん方がマスク生活をされなくなってきたら、本当のマスク生活の終わりが来る気がしています。
ただ、若い子たちにとってはきっと嬉しいニュースですよね。
10代の若い子たちにとって、口紅の色一つとってもオシャレを楽しみたい年頃。
私も若い頃は、色付きのリップや口紅1本買うのにも、どの色がいいか悩みに悩んだ思い出があります😄
ですが……現在の私は、コロナ禍以降の2年間で1度も化粧をしていません😆
洗顔料は牛乳石鹸、基礎化粧品もオールインワンのみ。
悲しいかな、今はこのスッピンマスク生活がとても快適です(笑)
マスクで顔が半分以上隠れ、買い物やバイトに行く通勤時も帽子をかぶり、目しか見えないような外見。
特に鼻から下の全体が隠れると、年齢的に特に気になる頬のたるみやほうれい線の気になる部分が全部隠れるので、しわ対策のクリームなどを購入することもなく、唇が荒れたりしても気にしなくなったし、マスク効果で唇が保湿されるのか2年間もリップいらず(笑)
軽い薄化粧もしなくなり化粧品を購入することもなく、頂き物の化粧品の試供品がたまる一方でお金の節約にもなる。
いいことずくめ。
と一見そう思えるのですが、コロナ禍になって2年間、顔のお手入れも髪のお手入れもフルシカトで生活してきてしまい、いつのまにか自分の顔をマジマジ見るのも怖くなりました。
マスク生活が終わるかもしれないニュースは喜ばしい事ではありますが、急に自分の現在のマスクなしの顔をさらすのも怖くなり、つい最近マジマジ自分の顔をみたら……鏡をそっと置いてしまうほどのショック😅
もういい年齢なので老けるのも当然なんですが、やっぱり女性はせめて年相応の若々しい肌でいたいものですよね。
マスク生活が完全に終わりを迎える日まで、これからは頂き物の試供品をフル活用しながら、少しは自分の肌にも気を遣おうと思うのでした😁
ちなみに化粧品会社のマンダムさんで「人前でマスクをとることへの抵抗感はありますか?」との質問に7割の方が「非常に抵抗がある」「やや抵抗がある」と答えられたそうです。
理由としては「気になるところが隠れていることに慣れてしまった」などが挙げられたそうです。
みんな同じように思っていたんですね。
今日の100円未満ご飯
小松菜の天ぷらうどん。
小松菜が特売で安かったので、揚げ焼きにした天ぷら風。
薄力粉と片栗粉のあわせ衣をごま油をまぜた油で揚げ焼きにしたらカリサクの食感で美味しかったです。
小松菜と乾燥紅エビ30円 調味料20円 うどん23円
1食分 73円
実家のご近所さんから頂いたタケノコ。
煮物にして残った分を持ち帰ってきて、小松菜とインゲンと一緒にいつものラー油炒めにしたどんぶりです。
やわらぎみたいなピリ辛ラー油タケノコが本当に美味しいのでご飯がススミます。
タケノコ0円 小松菜いんげん20円 調味料20円 ご飯30円
1食分70円
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