久しぶりに自宅に戻ってきました!
5日間も家を空けていると、玄関を開けた瞬間にむわ~んとした熱気がむんむん。
ここ最近も暑い日が続いていたので、換気をしていない部屋には熱がこもり、これはまた冷蔵庫の消費電力が恐ろしいことになっていそうです(笑)
一度は見てみたい景色
以前日記にも書いたのですが、私の大好きな国内ドラマの「Dr.コトー診療所」が16年の時を経て映画化されることになり、今年の12月16日が公開予定日となっています。
今からとっても楽しみです‼
劇場で観たい気持ちはありますが、高齢両親の介護生活とダブルワークのバイト生活では、きっと観に行ける時間はないと思うので、動画配信が開始されて見るのを楽しみにしています。
映画「Dr.コトー診療所」の公式サイトには、ティザービジュアルも公開されています。
診療所の前に佇む白髪になったコトー先生、どこか遠くを見ているような儚げな表情を浮かべるドラマシリーズをリスペクトしたワンカット。
青い海を背景に自転車に乗って坂道を下るコトー先生。
断崖絶壁の一本道。
公式サイトのティザービジュアルのスライドショーを見ていると、中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」が頭の中に流れてきます。
「Dr.コトー診療所」のドラマは、全てのお話も勿論大好きなのですが、あの美しい風景をみるのも含めて大好きな作品です。
実際の離島暮らしはドラマの中でもそうですが、不便で過酷なことも分かってはいます。
でも一度でいいから、あの断崖絶壁から青い海を見てみたい‼
あんなに美しい景色を目の前にしたら、今抱えている自分の悩みや心の闇も洗われるのかもしれないなぁ~と思ったりします。
もしも、あの景色を実際に見られる日が来たら……夢はでっかく‼頑張ろう😆
吉岡秀隆(五島健助役)コメント
「Dr.コトー診療所」は、それまで20年間純役を務めた『北の国から』が終わったタイミングで、連続ドラマがはじまりました。中江監督が純のイメージを変えて、役者として新たな命を吹き込んでくれた作品なので、僕にとってはとても大事な作品であり、役でもあります。
最初に今作の脚本を読んだ時は、本当に切なくて涙が溢れました。
この作品を映画にする意味や、16年の月日の流れも含めて、大事なものをスクリーンに映すために、監督、スタッフと一緒に作品を磨いています。
与那国島でのロケは久々でしたが、自転車で少し走ってみたらお母さんと小さいお子さんが「コトー先生!」と呼びかけてくれて…。もう16年も経ってるのにこんなに幼い子がそう言ってくれるのがすごい嬉しかったです。「ずっとこの島ではコトー先生はコトー先生なんだ」と思うと、とても嬉しかったですし、頑張らなくちゃいけないと思いました。
いろんなものを背負っていて白衣はまだ重いですが、クランクアップまでの長い長い坂道を、信頼しているスタッフ、キャストの皆さんと一緒に上っていきたいと思います。
映画「Dr.コトー診療所」公式サイトより引用させて頂きました
16年の時を経てまた新たなコトー先生に会える日を楽しみに待ちたいと思います‼
お化けキュウリできゅうりのキューちゃん風
今年、父親は体調不良もあって畑仕事はほとんどできませんでした。猛暑に加えて、不整脈、白内障の事もあって危ないので、畑仕事もあまりさせないようにしていました。
庭で夏野菜を私自らが育ててみたかったのですが、小さいアリが大量発生(もともと巣があったと思われますが)したので、付近にスミチオン乳剤(農薬)をアリ退治に散布してしまったので今年は家庭菜園も断念しました。
昨年は大量にあったきゅうりも今年は0。
かと思いきや、やっぱり苗を購入して畑にきゅうりを植えていたんです‼
「草むしりに行ってくる」と時々言いながら畑にコソコソ行っていましたが、こっそりと野菜作りもしていたようです。
そして出来上がった父親作お化けキュウリ‼
手前がスーパーなどに売っている標準サイズのきゅうりです。
早めにもいでいれば標準サイズのキュウリで、みずみずしくて皮も柔らかいのですが、なぜに田舎の人はお化けキュウリというか瓜のような状態になるまで放置するのでしょうかね。父親はその方が「旨い」と言うんです(笑)
お化けキュウリは皮の部分は固くなってしまっているので、皮つきを生のまま食べるのはキツイです。実家では皮は全てむいて食べていました。
中もメロンの綿状態の大粒種が一杯。
初めの頃は野菜も高いので有難かったお化けキュウリも、だんだんと誰も箸をつけなくなり、だけど畑にはお化けキュウリがどんどんなり、冷蔵庫の野菜室がきゅうりで埋め尽くされる状態に(笑)
今回、お化けキュウリを自宅に持ち帰ってきて、中の種を除いてスライスにして、塩でもんでからタレに漬けこんで「きゅうりのキューちゃん風」な漬物を作ってみました。
想像以上に美味しく仕上がりました‼ご飯にピッタリ。
固い皮も気にならず、柔らかいけどパリパリ食感も残って、ほぼほぼきゅうりのキューちゃん風を再現できたと思います‼
甘めのタレにショウガをたっぷり入れて、仕上げに鷹の爪の輪切りも加えてピリッとも加えました。
これでお化けキュウリ2本分。これだったら冷凍保存も出来そうなので、残りのお化けキュウリも漬け込んで、高齢両親の朝ごはんのお供にしようと思います。
実は父親は畑でキュウリの他にナスやえんどう豆も植えていたようですが、さすがに足も痛いし白内障の事もあって日参して畑仕事に行けなかった為に、キュウリ以外の収穫は……
虫食いだらけのナスが1本のみ……😂
苗代の方が高くついたような気がしないでもないけど?
無駄金のない我が家ではありますが、高齢父のささやかな趣味の畑仕事なので大目に見てあげようと思います(笑)
ただ、ほぼお世話もしてあげてもいないのにお化けと言われるほどのサイズに育つきゅうりって、強い生命力なんですね。
私もきゅうりのように生きようと思います😄
コメントを下さった方へ
いつも応援&コメントをありがとうございます。
不明さん
すごい!おいしそう!パンやお菓子を作れる人って尊敬します、ただの粉がこんなに おいしそうに変身するなんてお料理ってスバラシイ!
不明さん、こんばんは。いつも応援とコメントをありがとうございます。
趣味のパン作りやお菓子作りを褒めて頂き、とっても嬉しく励みになります。
業務スーパーの強力粉は安価でコスパはとてもいい小麦粉で、私の節約生活にも欠かせない食品です‼
これからも安価な材料でも美味しく楽しめる、手作りパンやお菓子作りを続けていこうと思います。
これからもよろしくお願いします😄
今日も読んで下さりありがとうございました。
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