高齢母の腰痛に振り回される 続き 突然受付終了

2022/12/11

親の介護

 

昨日の土曜日も、高齢母の腰痛に振り回された一日でした。


金曜日の日記に書きましたが、母親が腰が痛い痛いと騒ぎだし、かかりつけの病院の整形外科に連絡し、担当の先生の予約がすぐには無理だったのですが「土曜日だったら担当医は違うので予約なしの診療になりますが、外来で診察できますよ」と病院の受付で聞いたので、昨日の土曜日に母親を連れて病院へ行ってきました。

受付時間が11時30分迄でしたが、少し早めに10時15分頃に病院の受付へ。

しかし‼受付の人に

「今日は患者さんが多く整形外科は10時までの受付で終了しました。もう終わりです」




えっ?…………???そんなぁ~~😭


それだったら、前日に予約センターで既に予約してある整形外科の予約を早めに変更をするか?明日の土曜日に担当医は違うけど受診するか?の連絡をした時に「混み合っていると受付時間が早まる場合もあるので早めに来院ください」って教えてくれたらよかったのに……。




確かに受付に行ったのは10時15分頃でしたが、病院に着いたら母親を車いすにのせて院内の待合室まで運んで、それから駐車場に車を止めてきたりしているので15分くらいは時間が経ってしまっていたかも。

でもね、一番ショックだったのは、受付の人のぶっきらぼうな「もう終わりです」の言い方の冷たさ……哀しくなった(笑)

私のボロ車は、車椅子ごとのせられるような最新式の軽自動車ではないので、母親を車椅子からおろして車に乗せるのも一苦労なんです。

先生に診てもらって何事もなく帰宅する分にはその苦労も何とも感じませんが「もう終わりです」と受付で門前払いの後(笑)車椅子からおろして母親をのせる苦労とでは精神的に雲泥の差😅


でも仕方ないですね。診て頂く側の弱い立場だから……

それに受付の人のぶっきらぼうな言い方はショックだったけど、その人が悪いわけではなくて「もう受付しないで」と整形外科から言われたから受付の人は指示に従っているだけなのですからね。


母親は相変わらず「何で診てもらえないの?」と仏頂面でしたが、帰宅途中で市販の温湿布を購入して貼ってあげたら、腰の痛みが治まるわけではないけれども「温かくて気持ちいい」と言っていたので、しばらくの間はこれで大騒ぎしないで我慢してくれたら。と願っています。

今日も明日も昼夜の掃除のバイトがあるので、流石に実家へ行ったり来たりの生活は出来ないので、この2日間は寄生家族のみで頑張ってもらうしかありませんね。

また明日、予約センターに電話して、月1回検査している予約日を早めてもらえるか聞いてみようと思います。



昨日も一日中、母親の腰痛騒ぎに振り回されて、自宅に戻って夜のお掃除のバイトに行って帰ってきたら、またバタンキュー状態でベッドに倒れてしまい、着替えも全くせずに朝まで爆睡してしまいました(笑)

でも今日は、久しぶりの自宅生活。朝から天気も良くて清々しい気分。

日曜日は日中のお掃除のバイトがないので、留守中は閉めっきりだった自宅の空気の入れ替え、掃除や洗濯をしてバイトから帰ってきたら着替えもせずに寝ていた布団もベランダに干したりしてスッキリしました‼

でも改めて……これがずっと実家の掘っ立て小屋生活だったら、この気分の切り替えは絶対に無理だな。って思いました😁

昨日も母親の病院へ(腰が痛いので車椅子だから)兄にも付き添ってもらえないか聞いたら、子供部屋おじさんは「これから俺は用事がある」と……。

何の用事か聞いたら「冷蔵庫が空っぽ気味だから、食材の買い出ししとかないとダメだべ」だってさ😩

心の中でラリアットとエルボーぶちかましときました(笑)



今日もこれから夜のお掃除のバイトです。

今日は日中は暖かかったけど、夕方になると途端に冷え込んできますね。

でも頑張ります‼



今日も読んで下さりありがとうございました。



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