昨日(今日の深夜)すごく寒かったです。
夜のお掃除のバイトが深夜2時頃まで。
今年は夏日がずっと続いていたので、10月になっても深夜のバイトの帰り道、さほど寒さを感じなかったんです。
ですが昨日の帰り道は凄く寒かった。
指先が冷たくなるような寒さを感じる深夜にバイトを終えて、人っ子一人いない夜道を私だけが自転車漕いでいる。
そんな時、何か急に自分の人生全てが嫌になることがあります。
なんでほとんどの家の灯りが消えているこんな時間に私一人だけが自転車漕いでるの?
とか(笑)
寂しく、惨めで、恨めしい、そんな感情が入り混じって、自分の生き方全てが嫌になることがある。
夏場の暑い時期や寒いのが当たり前の真冬にはあまり感じないのですが、急に気温が下がって寒さを感じてきた時期になると、夜道で自転車漕ぎながら涙が出てくる時がある。
でも、自宅に戻って少し温まると、その感情は少しづつ薄れていきます。
気象病ではないですが、急に寒くなってきた時期こそメンタルが不調になりやすいそうです。
日照時間の減少によりメラトニンの分泌が乱れ、睡眠リズムが乱れたり、寒さや季節の変化によるストレスが不安感や緊張感を引き起こすことがあるみたいですね。
実家への介護当番と自宅生活中のバイト中心な時間が真逆の生活リズムなので、今は深い眠りにつける日がめっきり減っています。
それに不安定な働き方の生活で、この先の事を考えだしたら不安に押しつぶされそうなので、ダメだと分かっていても今だけを考えて生きている。
常に抱えるストレスと不安定な生活が、人っ子一人いない寒い夜道で、ウィンターブルーになってしまったのかもしれないです。
そんな時はゆっくり体を休ませる。そして心を落ち着かせるような時間を過ごす。
そんな心の特効薬(時間)も下層国民には与えられないのが現実です。
この間は、この季節に着る服がないので早くパーカーなどを着る季節になる方がいいと思っていたんですが、急激に気温が下がると不安定な心が闇に支配されてしまった。
生きづらいものですね。
でも今日の夜のお掃除のバイトは早めに終わって先ほど自宅に戻ってきました。
帰り道は人もまばらにいて、風もそれほど冷たくない。
夜空の月が雲に覆われて隠れたり、また現れたりと……
月の光がとても幻想的で、昨日とは違って私の心も少しだけ回復したのでした。
今日のごはん
ハンバ~グ‼連日のハンバ~グ(笑)
朝食のようなご飯だけど、ミックス野菜や目玉焼きも添えて。
毎日ご飯は食べているのですが、野菜少なめの栄養が偏っているのもメンタルに良くないのかもと思い、今週はサニーレタスやミックス野菜を購入して食べることにしました。
貧しい食卓でも、ご飯を食べている時だけは嫌なことも忘れられる時間です😊
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