この季節、指先のパックリひび割れが酷くて辛いです。
毎晩、ハンドクリームなどをぬって保護しているつもりなんですが、一度割れるとそろそろ治るかな?状態の時に油断するとまた割れたりする。
それがまた痛い(笑)
仕事中はゴム手袋で完全防備していますが、実家生活中の二層式洗濯機や風呂掃除、自宅生活中のガス代節約で水で洗い物をしていたりするのもあるのかも。
できるだけ家事中もゴム手袋をするようにしていますが、料理中の洗い物とかは後回しにすると放置しそうなので(笑)
その都度ゴム手袋をするのもめんどくさいですから。
この季節、下層国民にはひび割れやあかぎれが生活苦同様に痛いのです😅
白十字 メディパッチ 100枚入り
白十字 注射用保護パッド メディパッチ 2×2.3cm 100パッド 絆創膏
本来の使い方は、採血とか注射後の保護用パッドだと思うのですが、通常サイズの絆創膏よりも使いやすくて粘着力もあって気に入っています。
剥がしやすいように折り返しが付いています。
傷口に当てるクッションも厚みがありますよ。
仕事中はメディパッチ貼って上から絆創膏も貼りますが、仕事終わって夜寝る前に貼りかえる時はメディパッチ1枚で大丈夫。
塗り薬ぬってメディパッチ貼って完了。
100枚入りで絆創膏よりもピンポイントに貼れるので助かっています。
4袋入り。1シートに5枚ずつ×5枚が1袋に入っています(1袋25枚入り)
あと、高齢母が顔にできているイボが気になるのか、しょっちゅう触ってしまいます。
「イボなんだからニキビみたいに膿が出たら小さくなるわけじゃないのよ」と私が言うと「そうだね」とその時は納得したような返事をしますが、次の日にはまた忘れて触ってる。
もう何度注意しても無駄。
そんなに大きなイボなわけではないのですが、高齢母は引っ張ればとれると思い込んでいるんです。
かかりつけの先生に聞いた時もイボなので取るには形成外科手術が必要といわれました。
もう90歳ですから、イボがあろうがなかろうが見た目なんてどうだっていいんです(笑)
ですが、高齢母は気が付くとイボを触っていたりするので、このまま放置すると傷ついて周辺の皮膚も膿んだりすると無駄に病院へ行く羽目になりそうだったので絆創膏を小さくカットして貼っていたんです。
絆創膏などを貼っていれば触ったとしても絆創膏の上からだから傷つくこともないし安心していたんですが、私がいない日は新しい絆創膏に貼り替えなかったりするので、それも気になる。
兄が貼り替えようとすると「このままでいいんだよ‼触んないで」みたいなことを言うらしい(笑)
でも通常の絆創膏だと自分で貼るのは難しいのか放置しがち。
で、また私が実家へ行くとイボの周辺が傷ついていたりして触った形跡が……
それでこのメディパッチを購入したんです。
折り返しが付いているので高齢母でも楽に1枚1枚取れるし、小さなイボ部分に貼るのにも丁度いいサイズ。
パッド自体が肌色なので皮膚の色と同化して目立たない。
今では朝顔を洗った後、朝ご飯の支度が終わるまでの間に手鏡見ながら自分でメディパッチを貼ってます。
高齢者でも貼りやすく剥がしやすいのもおススメです。
高齢母がようやくイボを触らなくなってホッとしました(笑)
頻繁に交換するからお金はかかりますが、いじりすぎて化膿して形成外科手術なんてことになった日には、入院費用などの莫大な費用の事を考えればメディパッチが1万枚以上購入できるでしょうから(笑)安い物です。
メディパッチのおかげで家計も助けられています。
私のようにひび割れ、手の甲にできたあかぎれに貼るのもピンポイントで貼れて便利ですし、夏場の虫刺され箇所に貼るのにもいいかもしれないです。
ひび割れやあかぎれ、我が家の高齢母のようにイボや小さな傷口が気になって触ってしまう在宅介護中の方の少しでも参考になれば嬉しいです😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
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