先日、業務スーパーに買い出しに行った時に自分用の飴を購入したんです。
飴はいつもカバンの中に数個入れています。
高齢両親の病院への付き添いの時、朝は二人の食事のお世話や家事を済ませ、高齢母に限っては長時間用のおむつを履かせたり着替えをさせたりなどのお世話でせわしなく、私自身はゆっくりお茶を1杯飲む時間もない😅
病院へ着いて受付や血液検査を済ませた後、先生の診察までの長い待ち時間。
やっと一息できるころ、のどがカラカラになっているので飴を1粒食べたりします。
その時に食べる飴が……本当に美味しい(笑)
いつも「のど飴」を購入することが多いのですが、先日業務スーパーで懐かしい飴玉を見つけて思わず購入してしまいました。
春日井製菓 花のくちづけ 花ことば付き
春日井製菓 花のくちづけ 1kg
昔、このキャンディが凄く好きでした。
ネットで調べたら花のくちづけが発売されて41年くらいのようなので、初めて食べたのも高校生の頃だったと思うのですが、バイト先でおばちゃんに「飴ちゃんを食べな」ってこのキャンディを貰ったりすると凄く嬉しかった😊
個包装されているパッケージに綺麗なお花が書いてあって、それを見ているだけでも花図鑑のようで楽しかったんです。
パッケージのお花も可愛いのですが、そのパッケージの裏に書いてある花言葉を読むのも好きだった。
昔よりも今のパッケージのお花の絵の方がリアルになっているような気がしました。
この後ろに書いてある「花ことば」を読むのが好きだったんですよね。
でも、今回購入した袋の中身はほとんど知らないお花が多かったんですが😅
昭和の大ヒット商品だった「花のくちづけ」キャンディ
1984年生まれのミルクスモモキャンディ「花のくちづけ」は、ひねり包装が主流の当時、一粒ずつパックされた個包装を菓子業界で初めて導入したことや、その個包装にそれぞれ違う366日分の誕生花と花言葉が印刷されていた斬新さが話題となり、昭和の大ヒットキャンディになりました。
Google検索より一部引用
今回調べて初めて知ったのですが、そういえば昔のキャンディは左右をひねって包んであるものが主流でしたね。
花のくちづけが個包装キャンディを初めて導入したそうです。
キャンディ個包装を導入し、私も大好きである花図鑑のような印刷を施すアイデア。
昔、このキャンディの個包装に印刷された花言葉を読みかえしたくて捨てずに集めていた記憶が蘇りました(笑)
子供の頃から私の親は本1冊購入してくれなかったので、こういう物に飢えてたんです。
それは大人になった今でも変わらないんです。
もっとも私の親も本1冊読まないような人たちだったので😁
高齢父に限っては字もまともに書けない人なんで、本読んでる姿なんて想像もつかない。
新聞折込の広告を見ている姿しか思い出せません(笑)
また話それましたが、肝心の飴ちゃん自体も勿論美味しいんです。
ミルクスモモ味で、甘酸っぱいけどミルクの優しい甘さがホッとする味。
綺麗な個包装だけでなく、ミルクスモモ味と言う他社にない味だったのもロングセラー商品を維持しているのかもしれないですね。
それに春日井製菓さんの飴はずっと美味しい同じ味でハズレがないから大好きです。
パッケージは普通ですけど、ミルクの国キャンディも同じくらい好き😊
今回業務スーパーで購入したキャンディは少量パックなので9個入り(少ない😆)
価格も100円未満ですけど。
また見かけたら購入しようと思います。
でも、ミルクの国キャンディも食べたくなってきた(笑)
あの甘さもクセになる味で大好きです😊
春日井製菓 花のくちづけ 1kg
みんなでシェアして食べるのなら大容量パックがおススメです。
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