暑いけど秋の気配 介護生活の不安

2025/08/27

おひとりさま日記 親の介護

 


まだまだ日中は空気が熱いです。


ここ最近、日が短くなりました。

以前は19時過ぎても薄っすら明るかったのに、今は18時30分頃には薄暗くなって19時には真っ暗になってきました。

もうすぐ9月ですものね。

高齢両親の介護当番生活が始まってから、本当に月日が過ぎていくのが爆速になっております。

今年の暑さはいつまで続くのでしょうか?

未だに日中のお掃除のバイトから帰宅するとクーラーなしではいられないし、逆に夜は設定温度省エネで一緒でも少し肌寒く感じるけど止めると一気に汗が噴き出す(笑)

物価高で夏の味覚も楽しめなかった😅

秋の味覚も……この物価高では最下層民は楽しめそうもありませんね😆


ここ最近、楽しみもなく(笑)毎日が過ぎていく。

時々、先々の事を考えると恐怖で震えることもありますが、今を生きることだけで精一杯な毎日なのであまり考えないようにしてしまいます。

今の時点で一番の恐怖は高齢両親が寝たきり状態でも息していること。

そうなった時のことを考えると……もうどうしたらいいのか不安だらけです。

今のところ、身体的不自由と認知症気味な部分はありますが、ご飯も食べれてトイレに連れていけば用もたせる。

これが寝たきりで四六時中オムツ交換などの世話が加わったら……もう無理かもしれない。

だから、できる限り実家へ高齢両親の介護当番へ行き、寝たきりにならないようにお世話することは、後々自分自身が苦しまない為でもあるのだと……最近思うのです。

資産があれば施設も検討できるし訪問介護なども利用できるかもしれませんが、資産価値0円ボロ屋物件と土地しかないので(笑)


我が家の高齢両親は戦前生まれ。

今年で91歳ですから、老衰もそう長くない未来にくるのだと思っています。

高齢母は最近よく夢の話をするんです。

おばあさんが来た、○○ねえちゃん(高齢母にとっておばさん)が来た。

もう亡くなっている自分の兄妹が来た。

そんな中で高齢母にとって父親のおじいさんはまだ夢に出てきていないそう。

「じゃあ、最期にはお爺さんが迎えに来てくれるのかもね」

と私が言ったら「お姉ちゃん、お爺さんのこと知ってるでしょ?」と……

お爺さんは60年以上前に亡くなっているので見たこともないわけなんですが。

色々な事を忘れ、何度も同じ話をして、大昔の話を昨日のことのように話す。

高齢母の認知症は進んではいますが、徘徊したりする体力はないので介護は楽な方だと思っています。


今週はケアマネジャーさんとの面会もあります。

相談することはほとんどないし暑いから面会なしでもいいのだけど、高齢母の状態を確認することもケアマネジャーさんの仕事みたいだから。

色々と相談に乗ってくれますが何を利用するにもお金がかかりますから。

今はお金がないので介護用品レンタルくらいしか介護保険も利用させてもらってません。

在宅介護で高齢母は付き添ってあげればゆっくりだけど歩けるし、本人もデイサービスには嫌な思い出もあって行きたがらないし(笑)

寝たきりになってしまった時は色々と相談させてもらおうと思ってはいますが、無職の兄も1日中付き添える状態なので、今はこのままでいいのだと思ってます。


介護のこともその先のことも考えだすと不安ばかりですが、何とか最低辺でもいいのでご飯を食べていける生活を送れるように今は頑張るしかない。

無一文のクセにお気軽そうに思われるかもしれませんが、今はそれしかできないのが現実。

誰にも迷惑をかけずに高齢両親を最期まで見送る。

それだけを目標に……そう思ってます😊


今日のごはん



鳥皮の甘辛煮でサラダうどん。





今日も読んで下さりありがとうございました。



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