築60年の実家のボロ屋😅
色々とガタがきておりますが、もうボロ屋修繕にかけるお金はない(笑)
実家に日参するようになってから、ボロ屋の気になる部分を100均のリメイクシートで修繕していたのですが、5年以上経過してくると湿気で剥がれてきてしまい見るも無残な状態に。
つい先日も高齢母の寝室からトイレに移動する扉のリメイクシートの粘着力が限界になり剥がれてしまいました。
ダンボールを梱包する時に使用する透明な梱包テープで補修していましたがそれも限界に。
新しいリメイクシートを購入しようと思い、ダイソーやセリアに行ってみたのですが、物価高もあって以前よりもリメイクシートの長さが90cmから60cmに短くなっていました。
結局は全体を貼り替えることなくテープ補修と余っていたリメイクシートの端切れなどで補修しておりましたが、高齢母を支えて時々この扉からトイレに連れていくこともあるんですが、その時に剥がれたテープやリメイクシートが高齢母の服にくっついて更に無残な状態に……テープ補強も無駄な努力に終わりました😖
もう少し粘着力のありそうなリメイクシートをAmazonで探してみたら、100均の値段より割高だったけど45cm×10mのリメイクシートを見つけたので思い切って購入してみました。
実家のボロ屋 恐怖の扉にリメイクシートを貼る
恐怖画像なので閲覧注意です(笑)😂
私が実家に日参するようになった5年くらい前かな?この恐怖扉にセリアのリメイクシートを貼りました。
セリアのリメイクシートを剥がして数年ぶりに60年経過した状態のボロ扉を改めてみると……
なんじゃこりゃあ~ 恐ろしい(笑)
この山なのか?何なのか?経年劣化のシミ汚れで分からなくなった柄の和紙?のような紙はどうやっても剥がれない。
ちょこっと剥がそうとしたらボロボロとゴミカスだらけになって面倒だったので途中で剥がすのは断念。
なので上からリメイクシートを貼ったら凸凹にはなるけど、遠目にみて薄汚さが分からない程度に貼れれば何でもOKにしています😁
薄汚い剥がせなかった状態のシート跡と繋ぎ目なども凸凹になってしまいましたが、恐怖のボロ扉に比べれば……
物凄く明るくなりました😁
今回はボロいふすまにも貼りたかったのでホワイト系にしたんですが、値段が同じならもう少しおしゃれな北欧系の木目調でも良かったかも。
リメイクシート 木目 約10mX幅44㎝ 壁紙 シール 木目調 はがせる おしゃれ 北欧 木目調 カッティングシート キッチン 防水 ドア 扉 リフォーム ウールステッカー
木目ライトグレー
今回購入したホワイト系のリメイクシート
カンタループ調ホワイト
目視しただけでは柄はほとんど見えませんでした。本当に真っ白リメイクシートです。
おしゃれな木目ライトグレーと迷ったんですが、拡大した柄を見て「ホワイトの方が和室のふすまにもいいかな?」と思ってホワイト系にしました。
恐怖の扉に4m使用したので残りは6m。
ふすまも貼り替えようと思ったんだけど、その前にトイレに貼っていた100均のリメイクシートも剥がれ落ちていて悲しい状態になっていたので、先にトイレの下半分だけこのリメイクシートで貼り替え。
トイレは時々親戚の叔母などが訪ねて来てくれた時にも使用するので😅
ただ……途中でリメイクシートが足りなくなった(笑)
まだDIY途中となっています。
今思えば……トイレは北欧木目にした方が素敵だったかも。
でも以前はセリアの木目調のリメイクシートでボロ隠ししていたのですが、真っ白いリメイクシートに貼り替えたら、面積は変わらないのにトイレが広々とした空間になった気がしました。
結果オーライだったかもしれませんね。
今回購入したリメイクシート。
みなさんが私が紹介する商品を購入してくれたおかげです。
紹介料のギフト券(2か月分)に+500円くらいで購入することができました。
いつもは高齢両親のオムツ代の足しにさせて頂いているのですが、今回はボロ屋の恐怖の扉修繕に使わせて頂きました😁
本当にありがとうございます‼
今回購入したリメイクシートですが、粘着力は結構ある方だと思います。
比べられるのは100均のリメイクシートだけなんですが、厚み、粘着力、素材、こちらの方が上質だと感じました。
「粘着力が弱い」「厚みがなく薄っぺらい」というレビューもありましたが、100均のリメイクシートに比べたらどちらも上回ってました。
今回購入したホワイト系のリメイクシートとしか比較はできませんが、今まで購入していた100均のリメイクシートは「紙」という感じですが、このリメイクシートは「薄い壁紙」という感じです。
トイレは経年劣化のシミ汚れが酷い薄汚れた壁紙の上から貼っていますが、今までのリメイクシートに比べると粘着が良くてピタッと貼れました。
貼る時なんですが、大き目なスポンジ(100均のお風呂掃除用スポンジ)で上から擦るように貼っていきました。
恐怖の扉部分は貼り合わせが重なって浮いてしまいましたが、トイレを貼った時はなるべく繋ぎ目が重ならないように貼ったらリメイクシートの継ぎ目が全く目立たなくピタッと重なっています。
トイレの画像は全部貼り終えて完成したら追記でのせますね。
*いつになることやら😅
リメイクシートの裏側にはマス目があるのでカットもしやすいですし、壁紙の上から貼る場合には多少のやり直し貼り替え(貼り間違いで)しても粘着力は落ちませんでした。
はみ出した部分はカッターでカットしていくのですが、切れ味の良いカッターを使用するのがおススメ。
切れないカッターだとリメイクシートがくっついてしまい破れの原因になると思います。
カッターは100均でも壁紙をカットできる物がたくさん売っていますので100均がおススメです😊
今日は実家のボロ屋の恐怖の扉の貼り替えDIY用のリメイクシートのご紹介でした。
あのボロ屋にはお金はかけたくはないけれども(かけるお金もないけど笑)住んでいる限りはできるだけ快適に暮らしたい。
自分が快適に暮らすには、触るのも恐ろしくなるような部分を目隠しながら、害虫が入り込まないようにできるだけ綺麗に暮らしたい😁
見ただけで恐ろしくなるボロ扉でしたが、リメイクシートを貼るだけで触るのが怖くなくなるくらい綺麗で明るい空間に生まれ変わるのだと思ったりしています。
ふつ~うの空間で暮らしている方には北欧系のリメイクシートがおススメ。
今度は高齢父の長年の手垢で悲惨な状態の玄関の壁を北欧系のリメイクシートでDIYしてみたい。
こちらも手垢だらけだった壁に100均のリメイクシートを貼っておりますがかなり剥がれ落ちてきてしまっています。
現在は100均で購入した柄違いのリメイクシートで目隠ししているのでパッチワークのような異様な空間となっています😅
一人でも簡単にDIYできるリメイクシート。
おしゃれな空間を2000円未満で簡単にDIYできて楽しめるシートだと思います😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
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