アラフィフ貧乏おひとりさま  母の介護と兄飯 あにめし

2020/12/21

兄めし

 

また久しぶりに自宅に帰ってきました。今回も母の介護でヘトヘト😂


ここの所、寒さが一段と激しくなってきて、実家の掘っ立て小屋は隙間風吹き放題の極寒です😅


実家は、私の寝床もないような狭い家なので、プライベートは無し(笑)


元々、居場所もないような極小の掘っ立て小屋が嫌で(親も嫌いでしたが)働くようになったらすぐに自立して、20歳から一人暮らしをしています。


今は、母の介護ベッドがあるので1室は母親の部屋、もう一室はノストラダムスな兄の部屋。元々私の部屋だった場所が、母の介護ベッドを置く部屋になっているので、私の寝床は父の部屋。


まさかこの年齢になって、父の横で寝ることになるとは夢にも思わなかったです😆


もっとも、昔の古い部屋なので、父の部屋と母の部屋はふすまで仕切られているだけなので、今はふすまを開けっぱなしにして、その中央に私が寝ているというだけなんです(笑)

ここの所寒いので、母が夜トイレに行くことが増えて、その度に起きて、転ばないか見守らなければいけないので、熟睡できる日は、ほとんどないです😅


あと一室、茶の間(居間ともダイニングとも呼べない 笑)があります。プライベート確保に茶の間で寝たいですが、母の見守りがあるので、そういうわけにはいかないし、茶の間もこたつや母用のテーブルが置いてあるので、狭くて寝れません(笑)



今日(月曜日)は、掃除のバイトがあるので、自宅に帰ってきましたが、私の部屋の狭いシングルベッドが心地いい。帰ってくるなり3時間ほど熟睡してしまい、また夜中に目覚めてしまいました(笑)



実家に帰っていると、食事の担当は、朝、昼は私ですが、夕飯は兄の担当です。

もっとも、私のいない時は、朝は両親二人で食べて(年寄りは朝が早いから)昼食と夕飯も兄が作っています。



あにめし



お魚の血合いの部分の煮つけです。グロテスクな見た目ですが、これが美味しい(笑)魚の血合いは安くて家計が助かる一品。



ピーマンの肉詰め。ピーマンは父が家庭菜園で栽培しています。写真は一部ですが、本当はもう一皿ありました(笑)


意外と美味しかったです(笑)




もつ鍋ではなく「もつ汁」どでかい鍋いっぱいありました(笑)肉は少なく大根がたっぷり。でも温まって美味しいです。



ごった煮。ジャガイモは父の家庭菜園でとれたもの。こちらも鍋いっぱい(笑)




「あにめし」の一部、ご紹介でした(笑)



本当はもっと「あにめし」はあるのですが、ノストラダムスな兄は時代に取り残された化石のような考えの人なので「ネットで画像をさらすと、家が特定される」とか😂信じられない考えだから、兄がいないスキをついて画像を撮る事しかできなかった(笑)


でも、昔は何もしない兄でしたが、今でも無職で褒められる要素はないかもしれないけど、ここ最近、少しづつ食費の節約も考えてくれるようになり、また一生懸命食事を作っている姿をみていると、ほんの少し安心できます。


今は、兄弟そろって社会不適合者だし、親もろくでもない一文無しな親だけど、それでも最後まで社会に迷惑をかけずに人生終われるように、私がこの家族を支えなければいけないな。と思ってます。


早く元の自分を取り戻して、社会復帰できるようにならないとね!



それにしても今日も寒いです。朝の掃除のバイトは凍えそうな予感です😅



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