ささやかに クリスマスなのにオムライス
また久しぶりに自宅に戻ってきました。
毎回同じ言葉を吐きますが……今週も疲れました😂
今日はクリスマスですね。今年はコロナ禍で、いつも通りのクリスマスとは違うと思いますが、私にとっては例年通り、ひとりぼっちいつも通りのクリスマス(笑)
今日から、ブログのタイトルを変更いたしました。
ブログを始めた当初は、鬱になった経緯とか色々と吐き出すことによって、少しは気持ちの変化や日々の精神的安定に繋がるかと考えたのですが、やはり鬱になった経緯を吐き出すことは、あの頃の嫌な記憶を呼び覚まし、今現在は母の介護のストレスも加わり、余計に気持ちが落ち込んでしまい、前向きに生きていく。という気持ちになることができないと考えたからです。
今は、ただ毎日を生きていく事だけに気持ちを集中して、時には愚痴やメンヘラっぽい事も書くかもしれないけど、日々を前向きに生きていけるような精神状態になれるような気持ちで日記を書いていきたいと思っています。
ただし、自己中母の介護や、アル中ダメ父、無職ノストラダムスな兄の寄生家族の愚痴は書いていくと思います(笑)
新しいタイトルは「アラフィフ貧乏おひとりさま生活」
今日まで私の人生、ずっと「おひとりさま」でした。
両親や兄弟がいても、ずっと家族との繋がりが全くない「おひとりさま」でした。
結婚したいと思った人もいましたが、私の家族の件があり、相手のご両親に猛反対され、結局お別れすることになりました。辛く悲しい思いがいっぱいあったのですが、いつかもう少し歳をとったら思い出話として書いていこうと思ってます(笑)
ただ、とても優しい彼でした。私が生まれてきて唯一、私を見てくれた人でした。
貧乏な家に生まれて、あの家で生活することが本当に嫌で、社会人になってお金をためて直ぐに独立した。
同世代の子たちが実家住みで、給料の大半を遊ぶお金に自由に使える中で、家賃や光熱費の支払いに給料の大半を持っていかれてしまう私は、交際費がかさむ友達を作る事を拒絶しながら生きてきました。
それでも辛くなかった。
お金が無くて、友達と何処かに買い物に行けなくて寂しいと思うよりも、あの実家から離れて自分だけの部屋と時間を過ごせるほうが、ずっと幸せだと感じてました。
それくらい……あの家が嫌いだったから。
それでも、今私は実家に行って母の介護の手伝いをしています。
これは、もう義務だと思っています。どこまで持ちこたえられるのか私自身にも今はわかりませんが、社会に迷惑な家族の後始末は私がしていくしか無いのですよね。
思い出話を挟んでしまいました。ほとんどダメ家族の愚痴ですが(笑)
でも、タイトルに貧乏を挟んだのは、長年、正社員として務めた会社が閉鎖され解雇になり、パートの職でメンタルの弱さから鬱になり、この1年以上の間、社会に出ることが初めて怖く、今日まで仕事をすることができなくなり、文字通りの貧乏な現在の日々。
そして今年はコロナウイルスという未知なる伝染病、母の介護と、立て続けに降りかかってくる災い。また、新たに父の貸し借りによるお金の絡んだトラブルも発覚😖
お金が無い時に限って、次々とトラブルが発生するのは、きっと怠け者への天罰なんだと感じるようになりました。
寄生家族に努力をしろと言っても、もう80歳になった両親には、何もできません。
ノストラダムスな兄も、あの掘っ立て小屋に平然と住んで子供部屋おじさんと化した人間ですから、社会に出ることの方が危険信号が灯ります。
この先、ただの「アラフィフおひとりさま日記」に昇格するためには、もう一度、私自身が努力をして生きていかなければいけない。
今までもたくさん嫌なことも危機的状況の時も、なんとか寄生家族を抱えながらも生きて来れたのだから😂
いつかタイトルから貧乏が消えるように……
クリスマス(宗教的に関係ないけど 笑)今日から気持ち切り替えて生きていきます😄
長々、書いてしまったけど、いつも、こんな愚痴ばかりのブログを読んで下さるみなさまありがとう😄良いクリスマスを🍰