50代の仕事探し 短時間労働でさえ書類選考ではじかれています

2021/01/31

アラフィフおひとりさま日記

 

やっと自宅に戻って来れました。また、久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、先週は母親の介護含めて色々なことがあり、もう精神的に限界になりそうです😂



そして、私の限界精神にとどめを刺したのが、菅総理の発言。


「最終的には生活保護がある」


もう今現在お先真っ暗な私としては、国のトップのお方の絶望的で崖から突き落とされた言葉でした(笑)


そうならずに生きていける、国民が生活していける、失業者を少しでもなくすための雇用等の政策をお願いしたいです。



無職が何言ってる!って怒らないでください😅


先週からお仕事探しを再開いたしました。


現在はコロナウイルスの事もあり


WEBで応募 → 履歴書・職務経歴書送付 → 書類選考に通ればリモート面接(または現地面接や本社での面接)


その後に合否が決まるような流れの企業が多いです。


残念ながら50代学歴(高卒)の私が、フルタイムで応募できる企業はほぼなく、一日6時間労働のパートのお仕事でもWEB応募の時点で無視されます😅


この時代です。若くやる気のある失業者の方でも仕事がみつからないのが現状です。無職の50歳overの私が無視されても当然だと思っています。


短時間労働でWワークも考えてWEB応募したのですが、それさえも50代の求人は少ないです。いいえ、少ないのではなく、高齢女性には厳しいのが現状ですね。

お掃除のバイトも、できれば体力のある男性の方が企業にとってはプラスですから。

今は失業者の方も多いので、短時間Wワークの方も多く、50代のおばさんの働ける場所が、全然ありません。


絶望😭


と思っていた所での菅総理の「生活保護がある」というお言葉。


そんなに簡単に「健康で文化的な最低限度の生活」を国民に与えてくれるのだったら、こんなにもホームレスやネットカフェに暮らす人が多いはずないですよね。


この先も、母の介護も含めて高齢両親の面倒を見ていく生活に変わりはありません。

一人作業できる仕事は限られた職種しかないのですが、諦めずに探していこうと思います。



何年かぶりの職探しとなって、改めて思っていることは、年齢制限の記載が無くなった当時は、20代30代の方ばかりの職場でも、求人誌にはそのようなことが書いてないので場違い応募をしてしまい、応募先企業は年齢で断れないので「履歴書送付してください」と言われるんですよね。

そして私は、100%絶対に採用されない企業に履歴書を送付してしまい、履歴書と郵送代を損するという結果に(笑)


当時は年齢制限記載を廃止して欲しいと心底思いました。


現在は、WEB求人にも中高年という項目もありました。もちろん中高年の項目にも、若い人材が欲しい企業の求人も混じって表示されてしまいますが


男性活躍中!

20代~30代活躍中!


という文字が記載されているので、場違い応募をしなくて済みます(笑)

場違いでなくてもWEB応募で無視はされますけど、WEB応募は簡単なWEB履歴書のみなので紙の履歴書の無駄にもなりませんし助かります。



ただ、やっぱり無視され続ければ悲しく精神的に落ち込む事は多いです😓


働きたい、社会復帰したい気持ちはずっとありましたが、うつ病という恐ろしい病は、日々の気分の浮き沈みが激しく、トラウマを克服するまでに時間がかかり、ある日突然に自分でも分からない絶望に襲われてしまいます。

面接や人との会話にも自信が持てずに、友達に会うことも避けてきた私の顔の筋肉は、現在は重力に負けきっています(笑)


顔も洗いたくないような生活をしてきた社会不適合者の私ですが、この先の見えない恐怖と部屋に閉じこもって戦い続けるよりは、無視されてもダメだしされても、働けて賃金を得られる。その生活を送れたなら、きっと生きていく気力が湧いてくるのかと思っています。



人間は不思議ですね。

一度、定額給付金を頂けたら、また政府に助けてもらえるような気がしてしまいました。


しかし、誰も助けてはくれないのが現実です。


兄は働いてなく、両親は貯金もなく、母の入院時に光熱費や税金(自動車税や車検、固定資産税)の支払いだけで精一杯で、母親の入院費も捻出できないような時、高齢両親の元に時々訪ねてくる民生委員の方にも色々と相談したことありましたが、結局はどんなに苦しくても誰も助けてくれなかった。助言さえもくれませんでした。

子供、兄弟というだけで、全てが私に降りかかってきてしまう。

みんな、めんどくさい事には関わり合いたくない。それが現実だと思いました。


結局、自力でオークションとフリマで乗り切って今があります。



 自助・共助・公助 


自助

自分で自分の身を守る事。他人の力を借りることなく、自分の力で切り抜けること。


共助

助けあうこと。


公助

公的機関が援助すること。個人や地域社会では解決できない問題について、国や自治体が支援を行うこと。




公助には何も期待せず、これからも自助しかない。と思って生きていきます。

でも共助……困った時はお互い様。そう言える人間になれるように社会復帰を目指します!

めげずに今週も応募して頑張ります😄




具はセロリのみのパスタ


見切り品2本で50円のセロリを1本まるまる入れたパスタ。具はセロリのみなのですが、セロリと粉チーズの組み合わせがとても美味しいですよ。1食50円くらい。



いつも応援ありがとうございます😄


ランキングに参加しています!


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ  


ブログランキングに参加しています

応援して頂けると励みになります!


 にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ 


PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ