タイトルはダジャレのつもりでした😂
花瓶の代わりがボトル缶だというのはおいといて(笑)
実家の庭のセンリョウの実が赤く色づいてきたので、少し枝切りして持ち帰って来ました。
赤い実と黄色い実の2種類のセンリョウが、庭木の隙間に所狭しと自生しています。
もう少しすると野鳥が実をつつきに来るので、ほとんど実はなくなってしまいます(笑)
お正月に玄関に飾る分だけ、実の部分にネットをかぶせて鳥に実を食べられないように防御しておきますが、それ以外は鳥さんたちのお食事用となっています😁
お正月の飾り センリョウ
花の少ない冬の時期に綺麗な赤い実をつけるセンリョウは、お正月の縁起物として切り花の観賞用としても広く流通しています。
センリョウは、江戸時代初期の頃から栽培されて、生け花として用いられていたようです。
今回、枝切りして自宅に持ち帰って来ましたが、センリョウは涼しい場所で(玄関などのあまり日の当たらない場所)保管して、水を取り替える時に枝の先を水切りしてあげれば、だいたい2ヶ月くらいは持ちます。
花瓶に挿して赤い実がすぐに落ちてしまったりするときは、置いている場所が暖かい可能性がありますので、涼しい場所に移動してこまめに水切りしてあげると持ち直します。
今年のお正月に実家の玄関に飾っておいたのですが、3月頃まで普通に赤い実をつけたまま枯れることなく大丈夫でした。
実家では、誰もセンリョウの手入れなどもしていませんが(笑)普通に自生していますし、常緑樹なので枯れ葉の片づけもないです。
葉虫さえつかなければ、個人の観賞用としては手間暇かからない庭木かもしれません。
種が落ちれば勝手に自生してきますので(笑)どんどん増えます。あまり日の当たらない場所で育てた方が葉の色が綺麗な濃い緑色になっている気がします。
手前の方が、ちょっと日が当たる場所に自生していたセンリョウ、奥側が日陰に自生していたセンリョウなのですが、葉の色が日陰で育った物の方が濃い緑色です。
売り物用でなく個人で楽しむ分には、センリョウは赤い実が可愛いので、葉の色はそこまでこだわらなくてもいいと思ってます😄
センリョウの花言葉
花言葉には、利益、富、財産、祝福、といった言葉があるので、縁起物として好まれるのも分かる気がします。
ただ、これだけセンリョウが自生している我が家は、生涯貧乏な家ですので、センリョウを植えたからと言って、花言葉から想像する富に恵まれるということは……
決してありません😂😁
でも、私の場合ですが、緑の葉に赤い実のセンリョウは、実家の家事に追われてイライラしながら庭を掃いている時にセンリョウが目に入ると、気持ちをリラックスさせてくれるような、癒しの効果がいっぱいあるので、おススメです😄
今日もこれから夜のお掃除のバイト頑張ってきます‼
コメントを下さった不明さんへ
最近ブログを読み始めました。面白くて一気に読んでしまいました~ 私は料理が下手なので料理上手で羨ましいです。 応援してます。
不明さん、コメントありがとうございました&いつも応援ありがとうございます。
面白くて……そう言ってもらえてとても嬉しいです😄
料理は、毎度一品料理ばかりで、決してお褒め頂くような「料理上手」ではないんです😅
でも、いつかは飯テロと呼ばれるようなオリジナルレシピを、材料費100円未満で作れるようにこれからも節約自炊頑張っていきます‼
これからもよろしくお願いします😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます!
みなさまの応援が私の日々の活力になっています😄