先日、気分の浮き沈みが激しい……と日記にも書きましたが、あの日からお掃除のバイトには休まず行っているけれども、それ以外の時間はどうにも無気力状態。
日記を書く気力もありませんでした。
おまけについ先日までは半袖Tシャツだったのに、ここ数日はタートルネックにフリースベスト、外より寒い?ボロアパート室内では毛布ポンチョを羽織るスタイルに逆戻り。
寒暖差が激しすぎて体調も崩れやすく、それと同時に心もどんよりしてしまっていました。
ここ数日はコイルが陥没して凹んだままのちょっと落ち着かないマットレスベッドに転がりながら、自分の気が済むまでダラダラ時間を過ごすようにしていました。
お掃除のバイトの時間になれば起き上がれて出かけることもできるし、「これは仕事」と心に言い聞かせている高齢両親の介護当番で実家へ行く日になれば体が勝手に動くと思います。
自宅で過ごす自分時間に心が侵される「やりたくない病」は、きっと「やらなければいけない病」の反動なのかもしれないですね。
今はただただ、ヤル気が起きずに自堕落な時間を過ごすこの自宅生活中の時間も、私にとって癒しの時間なのかもしれません。
でも、昨日の夕方辺りから少しづつ気分も上向いてきました。
今日の夜からまた実家へ高齢両親の介護当番に行く予定なので、1日中お仕事モードに気持ちが切り替わったのかもしれないです(笑)
ここ数日間の自宅生活中は、今月末まで見放題会員のFODチャンネルで90年代のドラマを見ていました。
見た作品は脚本家野島伸司さんの作品。
病んでた心が余計に病んだかも(笑)
それは冗談ですが、野島伸司さん脚本のドラマは、すごく感動して何度も観たい。という作風ではないけれども、続きが気になって結局ラストまで一気に見たいと思わせるような作品ですし、リアルタイムでは見ていなかった作品ばかりですが、その当時はあまり現実味がないように思っていたことが昨今では当たり前のような問題になっていたりと……。
私は初見でしたが、当時リアルタイムで見ていた人にもそう思えるような作品が多いような気がしました。
重たいテーマが多くて感動する余韻じゃないからくり返し何度も観たいと思わないんだけど、なぜか心にず~と残ってしまう。
そんな作品のような気がします。
またドラマの事は後日日記に書きたいと思います。
この年代のドラマはちょうどこのボロアパートに引っ越してきた後だったので、いつも言っていますが自宅にTVがなかったし、ネット環境も今とは全く違って動画を気軽に見れるような環境ではまだなかったのですが、90年代のドラマって現在見ても古さを感じさせない作品が多くて、もっといっぱい90年代のドラマを見たかったです。
また今日もバイトが終わったら実家へ介護当番に行く予定だから……。
今月はもう……見れそうもないな。
だって昔のドラマって12話あるんだもん(笑)
甘めなお揚げのおいなりさん
しばらくの間、日記を書く気力もなかったのですが、自炊をする気力もありませんでした。
でも、昨日の夕方から急に活動的になって(笑)いなり寿司を作りました。
色は薄いですが、甘めなお出汁で煮たおいなりさん。
マルちゃん赤いきつねみたいな甘めなお出汁で油揚げを煮ました。
なかなか美味しく煮えたと思います‼
もう深夜2時30分を過ぎてしまった(笑)
ここの所ずっと不眠症で……。
全く眠れないわけじゃなく、睡魔に襲われたら1時間くらい眠って、またハッと目が覚めて眠れなくなって、また睡魔に襲われて1時間くらい寝て、またハッと目覚めてのような感じで……
ゆっくり連続して眠れていなかったので、心も身体もだるかったのかも。
もしかしたら……野島作品ドラマの見過ぎのせい?(笑)
今日は少し朝寝坊するくらいの気持ちでこれからベッドに入ろうと思います😊