掘っ立て小屋に帰る恐怖/賃貸ボロアパート更新はあるけど更新料はない

2023/04/26

アラフィフおひとりさま日記

 

このボロアパートに越してきて四半世紀が過ぎました。

早いですね😅

だいたいの賃貸では2年おきに契約の更新があると思います。

借地借家法29条には「期間を1年未満とする建物の賃貸借は、期間の定めがない建物の賃貸借とみなす」と定められているらしいので、2年おきの契約更新が一般的になっています。


このボロアパートも例外ではなく2年おきに契約更新しています。

ただ、更新料はありません。

更新料も多くの場合、新賃料の1か月分支払ったり、契約更新事務手数料を不動産会社に支払ったりしますが……それもなしです。

契約更新手続きの時に火災保険の更新と火災保険料を支払うだけ。

その代わり、ボロアパートの家賃も下がったりしてないけれども(笑)

それでも有難いです。



今現在、こんな貧乏生活で家賃を払い続けるのはもったいないな。と思ったりするときもありますが、あれだけ嫌で20歳で家を飛び出した時の事を考えると、私が世帯主ではないあの家に帰り、そして逃げ場がなくなるのはどうしても今は無理だと思ってしまう。

今こうしてボロアパートに戻ることで私には逃げ場がある。

だからこそあの両親に対しても普通に接することができる。

でも自分の逃げ場をなくして同じ時間を過ごすようになれば、きっとまたあの頃と同じように逃げ場を求めてしまうはずだと思ってしまう。

自分の部屋さえもない息苦しいあの掘っ立て小屋で、私はずっと過ごせるのだろうか?

疲れて仕事から帰宅しても、身体を壊してぐったりしていても、寄生家族は「自分の方がもっと辛い」態度で、私を心配しても労ってもくれないだろうと想像がつく。

あんな家族と本当に一緒に過ごせるのだろうか?

それに田舎だから……親戚(高齢父の兄妹)のジジババにも見張られる恐怖‼

想像しただけで気が狂いそう😅


あの頃は若かったから辛くても1から頑張れた。

でも今は、全てを手放してあの家に戻り、もう一度逃げ場を求めて1から頑張ることなんて絶対に出来ない。

だから……自分の心のことも考えながら慎重に考えなければいけない。

と思っています。


賃貸更新の話から、またまた過去の恨み節と私の心の闇の話になってしまいましたが(笑)


今は現状維持できるように、なんとか踏ん張りたいと思って頑張るしかないですね‼

来月からは色々と支払い厳しくなる季節。税金も来るし😂

またフリマも出品しながら(これだけが私の貯金みたいなものなので)今を生き抜いていこうと思います‼




今回の自宅生活中は……節約自炊も全くヤル気なしのインスタントラーメン生活(笑)

お稲荷さんを唯一作ったくらいで、あとはインスタントラーメンばかり食べていました。

久しぶりに「食べたもの日記」もなし😆

でも、心も体も疲れ切っている時は、何もしなくてもいいよね。

でもインスタントラーメン美味しいよ。

量が物足りない時は残ったスープにご飯入れてかさましして食べてました(笑)



今日も読んで下さりありがとうございました。



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