ここ数日は本当に暑かったですね。
昨日まで実家で高齢両親の介護生活中でしたが、朝からクーラーガンガンかけておりました。
電気代が心配ではありますが、クーラーかけていても高齢両親の体温がいつもよりも少し高くなっていたし、私もケアマネージャーが来ることもあって庭の草むしりしていたら、1時間の作業で1ℓの水を飲み干してしまいました。
その後、ちょっと一休みしてから体温をはかったら37.5度でビックリ‼😱
少しの間、クーラー部屋で涼んでいたら、いつも通りの36.5℃まで体温は下がりました。
暑い日の屋外作業は日中のお掃除のバイト生活で体が慣れているとは思っていましたが、いつも使用しているグッズを(冷感カバーなど)何も身に着けていないだけでここまで違うのかと実感しました。
その後に少し頭痛に襲われていたので、本当に気をつけないといけませんね。
ただ今日の朝は、ここ数日の暑さに比べたらちょっと涼しく感じています😊
高齢者のゴミの分別問題に思う
先日、日中のお掃除のバイト先でのこと。
マンションの掃除が終わってから建物周りの掃き掃除やポイ捨てゴミが敷地内に落ちていないかを確認して終了するのですが、1階の居住者さんのベランダに……
大量のゴミ袋を発見‼
45リットルの透明なゴミ袋なので中身が見えたんですが、どうやら紙パックやペットボトルのリサイクルごみでした。
この地域では、マンションのゴミ捨て場には「可燃ごみ(燃えるゴミ)」「不燃ごみ(燃えないゴミ)」だけ捨てて、その他のリサイクルごみ(段ボールや紙、ペットボトル、瓶や缶)などは決められたリサイクルステーションに捨てるのがルールなのです。
その部屋の居住者さんは70代くらいの方だったから、少し遠いリサイクルステーションに持って行くのが大変だったみたいです(足がちょっと不自由)
捨てよう、捨てよう、そう思って部屋に置いておいたけど、たまりすぎて部屋が狭くなったからベランダに出したみたいでした。
というのも、ちょうど管理会社に一応報告しようかと思っていたら居住者さんに偶然にも会ったので話をしたんです。
ベランダの袋は全部で7つ。
そのほとんどが紙パックジュースや牛乳パックのゴミでした。
中は軽くすすいであったのでニオイはほとんどしませんでした。
溜めた原因は……この紙パックをはさみで分解するのが困難だったらしいのです。
それを聞いて……私も凄くよく分かる。
紙パック900mlの箱をはさみで分解するのちょっと面倒ですよね。
実家で高齢父がよく飲んでいた紙パックの日本酒の箱なんて、上部のプラの注ぎ口部分を先に切ってから、またかなり硬くて丈夫な本体をはさみで分解するのが本当に困難でした。
もうそのまま足で踏みつぶして捨てたい気分だった(笑)
その話を聞いている時、我が家の高齢両親もきっとできないだろうな。と……
高齢になると握力も弱くなるから、あの四角いパックをはさみで切るのも一苦労だと思ったんです。
それに、高齢者になると細かく分類されたリサイクルごみの仕分け作業は難しすぎるものね。
実家の高齢両親二人だけの生活だったら、今でもお化け屋敷なのに更にゴミ屋敷になるの確定だな。と思ったんです。
今回の方は我が家の高齢両親に比べたらだいぶ若い方でしたが、それでも紙パックを分解するのが困難-部屋にため込む-部屋に置ききれずベランダに放置する。という流れでした。
今回は私もお手伝いして全部はさみで分解……はせずに、コンパクトに折りたたんで燃えるゴミの日に捨てられるようにしてきました。
居住者の方から「燃えるゴミの日に捨てても大丈夫?」と聞かれたので「リサイクルできない(汚れているとか)紙パックは燃えるゴミの日に捨てて大丈夫ですよ。なんならこれからはリサイクルステーションに持ち込まずに燃えるゴミの日に捨てて下さいね」と伝えたら……
「あぁ~そうですか、よかったです。足が悪くてリサイクルステーションに行くのがちょっと大変だったから」と……
心底ホッとしていらっしゃいました。
話を聞くと紙パックやペットボトルは1週間に2~3本程度みたいなので、これからは全部燃えるゴミに捨てて大丈夫です。と伝えておきました。
ペットボトルも大丈夫?
と思われるかもしれませんが、マンションの敷地内やゴミ捨て場にポイ捨てされているペットボトルなどは回収したら、全部まとめて燃えるゴミの日に捨てています。
ちゃんと回収されていますので。
私はゴミ屋敷になるくらいなら、缶や瓶などの燃えないゴミは別ですが、それ以外のリサイクルできる紙なども燃えるゴミの日に捨ててもいいと思っています。
以前、ポイ捨てされたペットボトルも洗ってリサイクルステーションに出すのかな?と思って電話で問い合わせしたんです。
この地域の役所の資源化に聞いたら「燃えるゴミの日に捨ててもらって結構です」という答えでした。
また缶や瓶もリサイクルステーションに行けない場合(高齢者だったり体が不自由など)は、燃えないゴミの日に分別だけしてもらってゴミ捨て場に捨てて下さい。という答えでした。
そのことも居住者の方に伝えておきました。
高齢になってくると分かっていてもできないことも増えてくる。
体が思うように動かなくなるし、細かく分類されているごみの捨て方も難しすぎるんだと思いました。
これが部屋にためてしまう。ゴミ屋敷になってしまう。
原因の1つでもあるのかな?と感じました。
今回、ベランダのゴミを搬出するお手伝いもしたのですが、部屋の中にもポスティングされたチラシなどの紙ごみも少したまっていました。
丁寧に重ねて置いてあったので、きっと真面目な方なんだな。と感じました。
チラシは……紙パックのゴミと一緒に丸めて捨てました😁
翌日の燃えるゴミの日の回収日にチェックに行ったら、ちゃんと回収されておりました。
これからは「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」その分別だけに注意、もし回収されなかったゴミは私がいつも分別していること、電池などの絶縁処理もしていなければ私が処理していることなども伝えてきました。
居住者の方の安心していた顔が忘れられないのと共に、体も不自由だし見守りの対象として福祉と繋がってもいいのかな?とも思ったりしました。
管理会社の方も大家さんも優しいのでゴミのことで怒ったりもしないとは思ったけど、念のため管理会社の方や大家さんにも報告したら「みんなで見守りだね」と言ってました。
やっぱり……優しかった😊
リサイクルは大事かもしれません。
でも……細かすぎても対応できない人もいる。
ごみが捨てられない。と悩む人もいる。
一度でもため込むと……そこからはそれを正当化しようと「これはゴミじゃない‼」と思い込もうとしたりする人もいる。
ゴミの分別は大事なことだと思っていますが、市から発行されているサッシ1冊にあ~わまで細かく分類されているゴミの種別を高齢者は見ても分からないと思う。
細かすぎるのも問題だと思ったりします。
みんながみんな、健康で体力があり考える力があるわけではないので。
ゴミ屋敷にならないためには、まずは「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」の2種類だけを考えてゴミを分別し、とにかく分別を難しく考えずに安心してゴミを捨ててもらうことが一番大事なことなのかも。
と思った出来事でした。

