生活保護の人が羨ましいと思ってしまう 緊急小口資金の不承認

2020/12/27

お金のこと

 

今日は今年最後の掃除のバイトでした。

朝からお天気も良くて風もなく、爽やかな日差しで一日を終えれました😄

今年も何とか掃除のバイトも無事に終わり、ほんの少しホッとしています。


ただ、寄生家族の問題はまだまだ山積みで、私の社会復帰の目途も立っていない現状を考えると、この先の不安が拭える日が来るのは、ず~と先になりそうです😂



今日のタイトルは賛否両論があると思います。

コロナ禍の今、先行き不安な人も多いですし、職も住む家も失った人も多いのが現状だと思います。


なんでこんなことを書くかというと、今日、掃除のバイトが終わった後に、掃除の管理事務所にご挨拶に行って、他のパートさん含めてお話ししていた時に、生活保護の話になりました。


このコロナ禍で、日本人の方が失業し路上生活を余儀なくされている人も多いとニュースでも取り上げられていましたが、とある外国人の方が多く居住する不動産物件は、そのほとんどの外国人の方が生活保護を受けて生活しているそうです。


日本国籍もなく、日本に税金も一銭も納めず、就労することなく、税金で日々の生活を保護されている。そんなお話で、高齢パートさん方がヒートアップ(笑)



私もコロナ禍で、嫌というほど身に染みたことがありました。

30年以上お勤めし、税金も延滞することなく収め、寄生家族の面倒も見て、真面目に生きてきたつもりです。

正社員で働いていた会社が倒産し、しばらく間を開けてから、何でもいいから早く働きたいと思って応募採用されたパート先で、私のメンタルの弱さからうつ病を発症し、昨年の10月にパート先を退職しました。

高校を卒業してから(18歳)働きだして、きちんと納税義務を守り生きてきましたが、9月から心療内科に通いながら治療をしていたために、コロナウイルスが蔓延した2月下旬~時点では無職でした。


お叱りを受ける言葉かもしれませんが、社会人になってからの人生で、たったの半年間働いていなかったために(正社員の会社が倒産後の失業保険受給中は含みません)コロナ禍での緊急小口資金(いずれは返金する一定期間利息のない借金です)などの支援も受けられませんでした。



ちょうど、母親が入院し、コロナ禍だったので、パジャマやタオル類などの持ち込みは禁止で、強制でレンタル。病院によってレンタル代は違うのですが、母親が通院中に院内で倒れたために、その病院で入院するしかなかったために、レンタル代がおむつ代は別で一日で1500円でした。

このレンタル代だけで毎月5万円以上かかりました。医療費は別です。その他にも、部屋が空いていないという理由で差額ベッド代が発生する部屋に強制的に入れられて、後に大部屋へ移動にはなりましたが、本当に毎月10万円ほどのお金が発生してしまいました。


この時に少しオークションやフリマをする。という考えがまだ頭になかったために、母が当時お世話になっていた地域包括センターのケアマネージャーさんから教えていただいた緊急小口資金を、少しの間だけ利用できないかと思って、郵送で申し込みました。


結果は……不承認でした。


たぶん、私が今年に入って無職だったからだと思います。社会人人生の内でたったの半年間無職だったことが理由だったのだと思います。今年に入って無職なのだから仕方のないことだと分かっていても、その時は本当に見捨てられた気持ちになってしまい悲しかったです。


あの頃の私は、自分の生活費の確保もあり、寄生家族の面倒も継続してみていかなければいかず、母の入院費が想像以上に高額だったために(緊急入院直後の差額ベッド代が特に)藁にも縋る思いだったのかもしれません。


この年齢で貯金がわずかしかないのも問題なのですが(笑)寄生家族への支援というのは、2つの家庭の生活を維持しているようなもので、その期間が25年以上も経つと想像以上の金額なんです。



結果的に、オークションとフリマに助けられて、今現在を生きながらえています。

母が入院した当時の私は、鬱からくる落ち込みがまだ激しかったので、もし押入れの段ボールに詰め込んでおいたキャラクターを思い出し、オークションやフリマで売ることを思いつかなければ、生きていなかったかもしれません。


大袈裟ではなく、私の命を救ってくれたのは、国や自治体ではなく、オークションやフリマを簡単に始められるヤフーとメルカリ、そして落札してくださった方々でした😊



寄生家族の愚痴を書くとすぐに話が脱線してしまいますが、ノストラダムスな兄の予言が的中してしまいそうな(笑)こんな世紀末的な世の中なのですから、日本の国民をまずは優先して守ってほしいと、私も願ってしまいます。


お掃除のパートのおばさんが、週末にお孫さんと「しまむら」に買い物に行くと、外国人の方が袋一杯に買い物していて、子供が「これも買いたい」と言ったら「来月、生活保護貰ったら買ってあげる」と言ってたそうです😂

パートのおばさん、私から見たらおばさんという年齢ですが、既に73歳。

それでも現役で頑張っています(月に1万円のパート代ではありますが)

私も、今年は洋服を下着含めて一枚も購入できなかったです(笑)



もし、寄生家族が生活保護受給者だったら(受給資格ありそうですが)

この家族の生活の面倒を見なくて、私は自分の為だけに生きて来れたなら……


私の人生も、もう少し、明るかったのかな(笑)


今日、そんな話を聞いていたら、ほんの少し、明日の生活を心配しないで生きていけれる人が、それも日本国籍でもなく税金も納めたことも大してなくても生活を保護されるなんて……羨ましく思ってしまいました。


でも、最下層の日本国民は、暴動も起こさず頑張って生きていますよ(笑)



この愚痴は今日で終わりにします😁 私の心が情けないから、こんな風に思ってしまうんでしょうね。


来年一年も生きていられるように、頑張ろう‼






半年前に作ったマーマレードジャム。1瓶だけ開封せずに残っていたのですが、少しだけアルコールを入れたので、まだ腐ってなくて食べれました(笑)トーストしたら意外に美味しいデザートパンになりました。



また今日の午後には、あの忌まわしい実家へ😂

月曜日は、今年最後の母親の病院。付き添う時間が長いし、コロナ感染にも高齢者は十分注意しないといけないし(医療を頑張る人たちの負担を減らすためにも)気を遣い疲れる一日になりそうです。



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