タッパーに生地を入れてレンジでチンで肉まん完成‼
強力粉消費でたまたま作ったレンチン肉まん。
今回レシピ書いていますが、まだ1回しか作ってないので(笑)
自分の覚書として記載しています。
これから何度か作りながら、より肉まん生地に近づくように改良していこうと思います。
レンチン タッパーで肉まん
豚ひき肉、玉ねぎ、ネギ、自家製しなちくを炒めたあん。
味付けは、鳥だしの素(鶏がらスープの素)塩のみ。最後に片栗粉で固めました。
タッパーにクッキングシートをしいて半分生地を流し入れてひき肉あんをのせて、かぶせるように生地で蓋をしたらレンジでチン。
生地は、強力粉130g、ベーキングパウダー5g、水120cc、砂糖30g(砂糖水にしておく)塩ひとつまみ。グルグルホイッパーで混ぜたら完成です。
レンジは500wで3分で様子見。竹串をさして生地が付いてこなかったら完成です。
ほぼ肉まん‼
強力粉で作っているので蒸しパンぽくなくて、ほぼ肉まんの生地に近い味。
今回は、ひき肉あんを中央にのせ過ぎてちょっと真ん中あたりの蒸し上りが難しかったけど、もう少し小さめなタッパーで2~3個に分ければよかったかも。
でも生地をタッパーに入れてレンチンするだけなので簡単で美味しかったです。
生地はモッチリ系でしたが、もしかしたらベーキングパウダーではなくてイーストで作ったらもっとモチモチフワフワ生地になったかもしれません。
次はイーストで作ってみようと思います。
今回、肉まんのあんに入れたしなちくは、今年タケノコで作ったしなちく。
タケノコを一度乾燥させてから作りました。意外とうまくできた自己満足品😊
ですが、細切りに切って乾燥させてと……
凄くめんどくさかったので今回限りになりそうです(笑)
レンチン タッパーで黒糖蒸しパン
肉まんと同じように作りました。こちらは具が入っていないので、レンチン1分30秒で完成です。
今までフライパンで蒸していたけど、レンチンでもいけるかも。
上部分の表面は乾燥しているようにみえるけど、固くなったりはしませんでした。
*翌日以降も固くなりませんでした。
強力粉で作ったのでフワフワ食感は今一つでどっしり系。
でも、生地のモチモチとした食感と優しい甘さで美味しかったです。
レンチン タッパーで肉まん イースト版
ベーキングパウダーではなくイースト使用でも作ってみました。
材料はほぼ同じですが、イーストは2g、砂糖は40gと少し増やして生地を作りました。
強力粉130g、イースト2g、ぬるま湯120cc、砂糖40g、塩ひとつまみ。
イーストを働かせるために、ぬるま湯に砂糖とイーストを先に混ぜておいて強力粉に入れてかき混ぜました。塩は適当にひとつまみ投入。
1時間くらい経ったら膨らんでいればOK。
生地はパン生地と違って凄く柔らかめ。
タッパーに生地を入れたら、肉まんの具を上にのせる。
肉まんの具が隠れるようにスプーンなどで生地をかぶせました。
蓋をしてしばらく放置。
少し膨らんできますので上蓋が持ち上がってきた頃にレンジでチンしました。
500wのレンジで2分加熱してみました。竹串挿しても生地がついてこなかったら完成。
見た目は表面がぼこぼこですが😅
底部分はタッパーあとも付いてるし蒸しパンぽくみえます
割ってみると…………完全に肉まんです‼肉まん生地‼
ベーキングパウダーで作った生地よりも、フワフワッとしていて食べやすい生地。
美味しくて2個ペロリと食べてしまいました😊
ほぼ肉まん生地に近かったですが、イースト版はぬるま湯の量が少し多かったかも。
次は少し水分減らして生地を作ってみたいと思います。
中身の具は、シューマイやミートボール(ケチャップ系)&チーズでピザまんなどにもなりそうです。
餡子を入れてあんまん風にもなりそう。
ここの所、手作りパンなども作る気力がなくて強力粉の使い道がなかった。
でも、これからはタッパー肉まんで強力粉の消費が多くなりそうなくらい、簡単で美味しかったです。
何よりもレンチンで完成するのが簡単でいいですね。
今後はより肉まん生地に近づけるようにレシピを少しづつ改良したら、またちゃんとしたレシピをのせたいと思います。
でも……今回の生地でも十分肉まんとして美味しく食べれますので、少しでも参考になればと思います。
今日も読んで下さりありがとうございました。
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