今日は涼しくて冷房いらずな1日でしたね😄
このくらいの気温が続いてくれたらいいのですが……
その前に‼
関東地方に台風が近づいているのが……とっても不安です😢
実家のボロ屋が吹き飛ばされないことを今は祈るばかり。
あのボロ屋が存在する限り、この時期は眠れない日が続きそうで怖いです😖
手作り 赤紫蘇ジュース
実家のお隣さんに赤しそを頂きました。
梅干し作りで残った赤しそなんだそうで、購入して1週間経過しているから色落ちしている葉っぱもあったけど、せっかく頂いたので赤しそシロップを作って、夏バテ対策の「赤紫蘇ジュース」を作りました‼
材料
・赤しそ 500g
・水 2ℓ
・砂糖 500g
・お酢 120㏄
本当はリンゴ酢で作るとフルーティなんですが、今日は普通の穀物酢で作りました。
・レモン汁 40㏄
少し日持ちするように砂糖多めで作って、お水や炭酸で割って飲むようなシロップを作りました。
赤紫蘇は綺麗に洗って水気を軽く切っておきます。
沸騰したお湯に赤紫蘇を2回くらいに分けて入れて煮だしていきます。
1回目煮込み7分、煮込んだ紫蘇はザルに取り出して2回目煮込み7分。
煮込んだ赤紫蘇は青紫蘇みたいな色になりますよ。
ザルにあげておいた紫蘇も最後にヘラなどでギュッと絞ります。
写真がピンボケになってしまいましたが😅
赤紫蘇の綺麗な液体ができました。細かな葉っぱなどを目の細かいざるなどで濾したら、もう一度、鍋に戻して砂糖を加えて5分ほど砂糖がよくとけるように弱火で煮込みます。
煮込み終わったら火を止めて、お酢とレモン汁を加えたら完成です。
濃い紫色の赤紫蘇の液も、お酢やレモン汁を加えると綺麗な赤紫色になります。
粗熱が取れたら、煮沸したボトルやペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保存します。
数カ月日持ちをさせたい時はお水少なめなシロップを作って、煮沸した瓶などに保存するといいと思います。
私は赤紫蘇ジュース(少し水で薄めるくらい)にしてペットボトルで保存、日持ちさせたい分は冷凍保存しています😊
コップに注ぐと……ルビーのような(笑)綺麗な色のジュースです😊
今回、穀物酢で作ったので酸味がきつそうに思いましたが、意外とさっぱりした味わいになりました。
お酢のツーンとした臭いもなくて甘酸っぱさと赤紫蘇のいい香り。
味もクセの少ない赤紫蘇ジュースが出来上がりました。
赤紫蘇は夏バテ・健康にいいの?
赤紫蘇シロップには、疲労回復、美肌、アレルギー予防、整腸、食欲増進、ダイエット効果などが期待できます。特に、アントシアニンやβ-カロテン、α-リノレン酸などの成分が豊富に含まれており、これらの成分が様々な効果をもたらすとされています。
赤紫蘇シロップの主な効能
疲労回復:赤紫蘇に含まれるβ-カロテンやアントシアニンが、疲労回復を助けます。
美肌効果:β-カロテンは皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあり、肌荒れを防ぎます。
アレルギー予防:紫蘇に含まれるα-リノレン酸やルテオリンが、アレルギー症状を緩和する効果が期待できます。
整腸効果:赤紫蘇に含まれる成分が、腸内環境を整え、便秘解消や消化促進に役立つとされています。
食欲増進:赤紫蘇の香り成分が胃液の分泌を促し、食欲を増進させると言われています。
ダイエット効果:ロズマリン酸という成分が、脂肪燃焼を促進し、ダイエット効果をサポートすると言われています。
その他:視力向上、抗酸化作用、殺菌・解毒作用なども期待できます。
赤紫蘇シロップは、これらの効果を期待できるだけでなく、爽やかな風味で美味しく飲めるため、夏バテ対策や健康維持に役立つ飲み物としておすすめです。
GoogleAI検索より一部引用
赤紫蘇って身体に良い成分がたくさん入っているんですね。
青じそや大葉は夏の薬味でよく食べるけれども、赤紫蘇ってあまりそのまま食べたことはなかったです。
昔は梅干しの色付けに使うくらいにしか思っていなかった。
でも、数年前に「赤紫蘇ジュース」を知って作ってみたらとっても美味しかったので、毎年作りたいなぁ~と思っているうちに赤紫蘇が売っている時期が終わってた(笑)
今年は既に何度か熱中症気味でバテてしまったので、これからは赤紫蘇ジュースを適度に飲みながら、暑い季節を乗り切ろうと思います‼
赤紫蘇がお手元にあったなら、是非一度「赤紫蘇ジュース」をお試しください😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
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