親がいることが必ずしも幸せだとは限らない

2021/01/02

おひとりさま日記

 

コロナウイルスの感染拡大を受けて、1都3県 政府に緊急事態宣言を要請されましたね。


2021年、新しい年を迎えても、世界的に全く先の見えない状況に、私自身もこの先の事を考えると、とても怖くなります。


先日も書きましたが、パラサイト家族のアル中ダメ父に、現在土地トラブルが発生していて、またまたマジで〇意が湧きます😅

この問題は、いずれ決着がついたら書かせて頂きますね。

ただ、この問題をクリアしたころには、私の貯金は、ほぼ底をつきそうです😂



家族の問題は、中に入らないときっと見えないと思います。

よく、親がいない子供やシングルマザー(シングルファザー)の家の子供が可哀そうだと言われたりしますが、当然、辛く寂しい思いをしたと思うのだけど、親が、両親揃っている子供が、必ずしも幸せだとは限らないです。


昨今、哀しい事件多いですよね。勿論、実の親ではなかったりもするのだけど、赤の他人には、連れ子だとか見ただけで分からない状況だと思う。


継父や継母だったとしても、赤の他人には、両親揃った家庭に見えると思うんです。


子供は自力で助けを求めることなんてできません。

愛情のない家で過ごす時間ほど、地獄な時間はありません。



私は子供の頃、家族旅行に行ったことは一度もありません。

家族そろって買い物に出かけたこともありません。

誕生日にケーキやプレゼントを親から貰ったことはありません。

クリスマスプレゼントを貰ったこともありません。

自分の部屋はなく、勉強机もありませんでした。

本を買って貰ったことはありません。

お小遣いもほぼ貰った記憶がありません。唯一、お年玉を親戚の人がくれた内の一部を貰ったくらいです。


ざっと書いても、哀しい子供時代でした😂


高校生になってからは、ほぼアルバイトで稼いだお金が、高校へ行くバス代や昼食代、そしてお小遣い。勉強している時間がほとんどなかったし、生きるためにあの頃から精一杯だった気がします(笑)



社会人になって、やっとあの家を出れたとしても、それでも寄生家族に何かトラブルや問題があれば、子供だと家族だというだけで、私に災いが降りかかってきてしまう(笑)



今、親に不満のある人は、子供の頃、今までのことを思い出してほしい。

例え、親が教育熱心すぎて疲れる。と思ったとしても、我が子に教育を与えてくれる親を、自分の将来の為に利用したらいい。

大人になったら、きっとわかる。学歴や教育はとても大切です。


何かを与えてくれる親は、きっと子供の将来のことを考えてくれているから。


子供の将来のことなど何も考えていない親は、自分の人生に不満ばかり述べるだけで、何も努力もせずに、子供の将来や人生など1ミリも考えてはくれません。



人は生まれた時に、生まれた家で、その後の人生の大半が決まってしまう。



貧乏な家に生まれても、個人の努力でいくらでも勉強できて学歴も身に着けられる。

と言う人もいるけど、貧乏の度合いにもよります。


ほとんどの人が中流家庭で育ち、教育を与えられて、中流社会に出て行く。

生まれた家が極貧で成功した人なんて数えるくらい。

自堕落な親の元で育った人間は、その家の小さな狭い箱の中で、食事を与えてもらえるように静かに生きていく事に精一杯です。




何か暗い話になってしまいました😅

ちょっと、ある記事を読んで、あまりにも偏った子供の支援に悲しくなったので、書かせて頂きました。

シングルマザーや一人親への支援はたくさん叫ばれていますが、どうかもっと色々な家庭の事情にも目を向けてあげて欲しいです。


親がいることが必ずしも幸せだとは限らない。


ずっとそう思って生きてきた私のひとり言でした。




豆腐ドーナツ きなこ味




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