何回観たか分からない映画 私のお気に入り洋画

2021/05/13

映画(動画)鑑賞


*便利な機能を発見したので(笑)今日はまた予約投稿しています!


私の家には現在TVはありません(笑)

私は昔から映画が大好きで特に洋画を好んで見ています。どちらかというと好きな俳優さんメインで観る映画を選択してしまっています。


私の大好きな俳優さんは……今度、熱く語りたいと思います(笑)


1年間に日本で劇場公開される映画の数ってどれくらいなのでしょうか?

ネットで検索したらざっくりな平均ですが、年間900本くらいが劇場公開されているようです。多いですね~。

今現在のネット社会だと、劇場に行かなくても動画で視聴も出来ますし、未公開映画も含めたら膨大な数の映画を見ることができます。良い時代になりましたね😄


でも、毎日24時間映画を見まくっていても、一生かけても観きれない映画があるのに、何故か?新しい映画を見るより一度見たことのある映画、一度どころか何回も観たことある映画を私は定期的に観たくなります。


今日は私が「何回観たかも分からないくらい定期的に観たくなる洋画」のご紹介。

映画のストーリーは上手く文章にまとめられないし、皆さん観たことある映画ばかりだと思うので端折ってほとんど書きませんが、ご了承ください(笑)

ただ、この映画のここが好き、この俳優さんのここが好き。というオタク目線のみちょこっと書いていきます。



私が何回も観ている洋画

 


*Amazonより画像引用


トップガン  主演 トム・クルーズ



私の洋画好きは、トム・クルーズ主演の「トップガン」を映画館で見た時から始まったと思ってます。

とにかくトムがカッコイイ。共演のヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズもカッコよくて、当時まだ二十歳前後だった私にとってケリー・マクギリスは大人の女性でヘアースタイル含めて素敵で憧れだったし、メグ・ライアンはメチャクチャ可愛かった。

そしてサントラもいいんです。特にあのビーチバレーのシーンは全員カッコよくて、海兵隊そのものの肉体美に惚れ惚れします。バックに流れる音楽もカッコよくて大好きなシーン。

でも一番好きなシーンはマーヴェリックが無茶した後にグースと部屋で語り合うシーンで、ペンをいじりながら「俺の家族は君だ。信頼は裏切らない」と言うトムの顔面がカッコよすぎ😍定期的にその顔に会いたくなって観てしまう1本です。


トップガンは1986年に製作された映画なのに、2021年の現在見ても古臭さを感じません。
アメリカ海軍が全面的に協力しているので、劇中のF-14トムキャットの空中戦など今見てもド迫力もあります。


今年トップガン2「トップガン マーヴェリック」が公開予定ですが、どうなんでしょうか?
ただ、トム・クルーズ主演の続編作品にハズレは絶対にないと信じて、公開を待ちたいと思います!

トムは、今でもMIシリーズでもアクションも全て自分でこなし体形も「トップガン」の頃と全く変わらず、顔はさすがに老けたかもしれないけど、ずっとカッコいいまま。


それに比べて……アイスマン ヴァルよ……いったいどうした(笑)





 
*Amazonより画像引用

ショーシャンクの空に  主演 ティム・ロビンス モーガン・フリーマン



スティーブンキング原作のホラーじゃない作品は映画化されると良作ばかりですね。

理不尽なことがあったり、心が傷ついたり裏切られたり、友達もいなくて寂しいと感じたり、ふとそんな時にこの映画を見ると気持ちがスカッとしたり救われたりすると思います。

ラストシーンが本当に大好き。あのラストシーンがあるからこそ、このパッケージのような雨のシャワーもより感動的なんですよね。

主演のティム・ロビンスやモーガン・フリーマンだけでなく、刑務所の中の人たちそれぞれがとても印象深い作品です。



 
*Amazonより画像引用


キャスト・アウェイ  主演 トム・ハンクス



ほぼトムハンクスの一人芝居の映画なのですが、最後まで全く飽きずに見ることができます。飛行機事故で無人島に流れ着き、そこからサバイバル生活するお話がメインですが、孤独と絶望の中でも「生きる」という意味を教えてくれる作品です。

サバイバル生活を共にする唯一の友達、バレーボールのウィルソンとの別れは涙なしには見れません(笑)

それと、俳優トム・ハンクスの凄さを感じられる作品でもあります。





*Amazonより画像引用

プリティウーマン  主演 リチャード・ギア ジュリア・ロバーツ



何といってもジュリア・ロバーツの可愛さと、嫌みのないあしながおじさん役のリチャード・ギアのカッコよさ。

ありえないシンデレラストーリーなのですが、コミカルなストーリーと、ジュリアがどんどん綺麗になっていく様、それを見つめるギア様がたまらなくカッコよくて、当時はキュンキュン(笑)していました。




*Amazonより画像引用

ターミネーター2  主演 アーノルド・シュワルツェネッガー



「ターミネーター」も勿論好きだけど、やっぱりシュワちゃんが味方になったターミネーター2は無敵の面白さだと思っています。

それとジョン・コナー役のエドワード・ファーロングの美少年ぶりがあってこその大ヒットだったと言っても過言ではないですよね。

ターミネーターはその後続編がたくさん作られていますが、続編敵ターミネーターの中では、能力含めてロバート・パトリックの演技が一番だったと思います。

I'll be back 」

のセリフが有名なのですが、ラストシーンのシュワちゃんとジョンコナー役のファーロングとのやり取りのシーンが一番感動してしまいます。
あと、殺戮マシーン、ターミネーターであるシュワちゃんに、作中の所々で「命の尊さ」を教育していくコナーとのやり取りも好きです。




*Amazonより画像引用

天使にラブソングを  主演 ウーピー・ゴールドバーグ



ギャングの愛人だったしがないクラブ歌手が殺人事件を目撃して、証人保護プログラムで修道院にかくまわれ騒動を起こすというコメディ。

とにかくゴスペル部分だけでも何度でも聴きたくなる作品。聞くたびに涙が出てしまうくらい感動してしまう(笑)

若い修道女のメアリー・ロバートの歌声に特に感動するのですが、作中で唯一の歌唱吹き替えだったそうです(歌唱吹き替えはアンドレア・ロビンソン)シスター・メアリー・ロバートの口パク天才的(笑)

でもその他の出演者はみんな歌ってたんですね。それにもビックリです。

ストーリーもコミカルで面白いからこそ、あのゴスペル部分に余計に感動する作品に仕上がっているんだと思います。

ゴスペル部分だけでもYouTube動画でも見れるので、心が疲れた時に聴くだけで癒されます。



*Amazonより画像引用


ラジオフライヤー  主演 イライジャ・ウッド トム・ハンクス



義父に虐待される弟を救おうと奮闘する兄をイライジャ・ウッド
義父に虐待されながらも、母を思い兄を思い耐える弟をジョゼフ・マッゼロ


この二人の子役が健気で、どうしようもなく愛おしい。
天才子役二人の演技が本当に素晴らしいです。


内容的には義父に虐待されるという重たいストーリーで目を覆いたくなるシーンもあるのですが、ただそれをリチャード・ドナー監督がファンタジーを交えて絶妙に仕上げています。

大人になった兄役にトム・ハンクス(イライジャからは想像もつかない成長っぷりですが)が自分の子供たちに語り掛けるようなナレーションでお話は進みます。


ラスト、大人になったマイクの語り口で、ボビーは実際は亡くなってしまっているような気もしないでもないですが、あえてそれを明かさないエンディングが映画の余韻を残して心に残ります。

本当にラジオフライヤーで牧場にたどり着いて世界を旅したんだ!

本当は、ラジオフライヤーで飛び立つ前に、義父に酷く虐待された時点でボビーは亡くなってしまっていたんじゃないのか?

本当は最初からボビーは存在せず、マイクの作り出した「もう一人の自分」だったのではないのか?

マイクこそがボビーの作りだした「もう一人の自分」だったのではないのか?


見終わった後に、真実を知りたくなってしまいますが、その答えはどこにもありません。
見ている人が感じたままのエンディングに委ねているあたりが、この映画の素晴らしいところです。  



*Amazonより画像引用

真実の行方  主演 リチャード・ギア エドワード・ノートン



シカゴのカトリック教会で大司教が惨殺され、聖歌隊所属の19歳の気弱な青年アーロンが容疑者として逮捕される。

金儲けの為ならギャングの代理人も厭わない弁護士マーティンは、世間の注目を集めるために、容疑者青年アーロンの弁護を無償で買って出る。

マーティンが真実に近づくにつれて、アーロン青年が幼児期に受けた虐待で二重人格障害であり、追いつめられると気弱な青年アーロンから攻撃的な性格のロイが出現する。

アーロンはロイに人格交代した時の記憶がなく、裁判中に検事からの本人尋問中に攻撃的なロイが出現し検事に襲い掛かり、心神喪失を根拠にアーロンは無罪となる。

正義がなされたと勝利を安堵するマーティン弁護士に対し、アーロンは、裁判中の検事への暴行を謝っておいて欲しいとマーティンに告げる。

ロイに人格交代した時の記憶はないと言っていたアーロンの言葉にマーティン弁護士は愕然とする。そして…アーロン=ロイが真実を話し始める。


今回はこの映画が好きすぎて、かなり頑張ってストーリーを書いてしまった(笑)
ラストのリチャード・ギアとエドワード・ノートンの対峙がたまらなく好きです。

エドワード・ノートンの怪演がお見事!! 当時の噂話だったけど、この映画のアーロン役のオーディションにディカプリオも参加したという。
映画の出来も含めて結果的にノートンで良かったのですが、レオ様の人格交代する演技も観たかったと、当時レオ様ファンの私は思ったのでした(笑)




今日はここまでに致します。

誰もが知っている映画のオンパレードですが、だからこそ、何度見ても飽きないのかもしれません。

名作は、何度も見るたびに、また違った感動を与えてくれると思います。





今日も読んで下さりありがとうございました。




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