月末は、両親のコロナワクチン集団接種があります。
また金曜日には実家へ帰り、その後は副反応の件もあるので、3~4日間は実家で待機することにしました。
夜のお掃除のバイト先には、同じように高齢家族のいる方たちがいるので「介護のある人は両親のワクチン接種後はお休み」というシフトにしようとリーダーが言い出しっぺで決めてくれたので、みんなでシフトを調整しながらお休みの予定を立ててもらえて助かりました。
新人の私からは、そんな大それた我儘や提案なんて絶対に言えませんから(笑)
あと本人自身が70歳以上の方もいらっしゃるからね😁
ただ、休み明け今度は私が7日間連勤となります😂
昼のお掃除のバイト先にも事情をお話しして、既に今月分のお掃除は終わっています。
自分のお仕事もしっかり終わらせて、月末の高齢両親のコロナワクチン接種1回目に気持ち備えたいと思います。
母のリハビリパンツ(紙パンツ)
最近母のリハビリパンツ(紙パンツ)の交換頻度が以前の2倍以上に増えました。
少し前までは、一日に1枚、時々2枚程度の交換でしたが、最近は1日に2枚~3枚の交換頻度です。
今使用しているのが「リフレ 軽やかなうす型はくパンツ2回分吸収」です。
母親自身ではく時にも、私が介助してはかせる時にも、ウエストがグーンと伸びてはかせやすく、かと言ってウエストや足の付け根のギャザー部分もきつ過ぎることもなく、通気性もよくて柔らかくお値段も安価で助かっています。
紙おむつだけでなく、一時期は「尿取りパッド」も併用してみたのですが、母親自身が股がごわついて嫌だ。と言うので、今は紙パンツのみ使用しています。
ただ一日の交換頻度が1回から2回、3回と増えて行けばいくほどに費用もかさみます。
介助が無ければお風呂に入れないので、毎日入浴することができない為、せめて下着くらいは快適にしてあげたいのですが、費用がかさんでくると「できるだけ催したらトイレに行きなさいよ」と言ってしまう時があります。
母親は「トイレに行きたいと思って行くと、もう出ちゃってる。いつ出ちゃったのか(漏らしたのか)わからない」と言います。
私も分かっているんです。もう既に催している事さえ忘れちゃったりしてることくらい。
「漏れそう」そう思ってトイレに行ったら、既にもう出ちゃっていたりするんですよね。
それでも、少しでも排泄の意識だけは持っていてほしいと願ってしまいます。
紙パンツを取り替えてあげるのを介助している時や、ごみで捨てる時に、以前よりも臭いも重さも多くなってます。尿でこれだけなので、大だったらもっと大変ですよね。きっと……。
こればっかりは、何をどうすれば元に戻るのか?
そんな「何をどうする」と言うものは薬でどうこうなる事もなく探したってないんですよね。
今よりも良くなることは決してないと分かっています。
最近母も「生まれた時は裸でおむつで、死んでいくときもおむつで裸なんだね」と言ってました。
裸という表現は、介助なしで一人でお風呂にも入れないから、体を洗って貰ったり、拭いてもらったりの介助を受けている時は文字通り裸な訳で……。
これからも母の介護は続いていきます。
子供の頃に色んなことがあって、自己中な母が大嫌いで、極力母に近づきたくない。と思ってあの家で過ごしていましたが、もしかしたら今が一番、母と一緒に過ごす時間が長いのかもしれません。
少し耳が遠くなったし、認知症か加齢によるものなのか、忘れっぽくて記憶力も曖昧で会話にならない時もありますし、私と話している時は、同じ話を繰り返したり、話し方ものんびりしているのですが、不思議なことが一つだけあります。
父親といがみ合って、ケンカしている時だけは、言葉は早口で正常です😂
今日のお食事
トマトと大葉のパスタ
残り物活用。頂き物のフレッシュトマトのラスト1個(笑)大葉も入れてさっぱりしていて美味しかったです。
今日も夜のお掃除のバイトです。今日は一日中雨だったのでカッパ着て自転車で通勤予定でしたが、今は雨がやんでよかった~!
今日も読んで下さりありがとうございました。
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