最近暑くなってきました。30度を超える日もありますからね。
この季節になると、「そうめん」「ひやむぎ」が食べたくなります。
でも、そもそも、そうめんとひやむぎの違いって何なんでしょうか?
そうめんとひやむぎの違い
製法別で分類すると、小麦粉を塩水でこねて生地を作り、油を塗りながら手を使って細く延ばす麺が“そうめん”、平らな板と麺棒を使って生地を薄く延ばし、刃物で細く切る麺が“ひやむぎ”や“うどん”となります。
リケン素材力だし 食の豆知識より引用させて頂きました。 サイトはこちら
簡単に言うと「麺の太さの違い」それだけなんですね。
夏はさっぱりと冷たい出汁つゆにつけて薬味のみで食べるなら「そうめん」
出汁つゆにつけて食べるだけでなく、サラダパスタみたいに麺の上に野菜などをのせて食べたり、温かいつゆで食べたりもするなら「ひやむぎ」
そんな感じで食べわけるのもありかと思います。
この季節にたべるなら、結局はどっちも美味しいんですけどね😄
おひとりさま自炊ランチ ひやむぎ
トマト、きゅうり、茹でた鶏むね肉にピリ辛なゴマだれをかけてみました。
結果、すごく食欲をそそられる(笑)トマトもひやむぎもさっぱりしているので、ピリ辛のゴマだれのアクセントが美味しかったです。
すぐに作れるピリ辛タレ
しょうゆ 大さじ1 鶏がらスープの素 大さじ1 ラー油 大さじ1
ごま油少々 砂糖少々 味の素少々
このタレが万能です。材料が何もない時に、ひやむぎの乾めんを茹でた残りに、冷凍ねぎ、そしてこのタレのみ。これだけでも小腹を満たすには十分美味しくいただけますよ。
上記のピリ辛ゴマだれの場合は、このタレに豆板醤、マヨネーズ、すりごま、も加えて作ります(全部少々加えるのみ)
以前作った桃屋さんみたいな「やわらぎ」あれとほぼ同じですね(笑)
ただ、化学調味料は嫌いな方もいるかもしれませんが、味の素を加えると、何となく昔の中華屋そばの香りがして懐かしい味にもなります。
この間作って実家へ持って行った「焼き豚」の数枚を冷凍しておいたものをひやむぎにのせてラーメン風に。このつゆもラー油を入れないだけで同じタレで味付けしました。
業務スーパーの鶏がらスープの素は何にでも使用できて万能です(笑)
今よく見たら、鶏がらスープの素ではなくて「鶏だしの素」でした😆
227gも入って180円くらいだったと思うので、使い勝手もよくて安くて美味しいのでおススメです。
今日も読んで下さりありがとうございました。
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