また久しぶりに自宅に戻ってきました。
今回も疲れた&兄への不満が爆発一歩手前(笑)
そのせいか、最近は実家から自宅に戻ってきた当日に限ってですけれども、暴飲暴食が激しくなってしまいます。
ストレス過食
ストレスを感じると脳が興奮してホルモンの一種ドーパミンが過剰に分泌されます。
ドーパミンは摂食中枢を刺激するので、食欲が盛んになってしまいます。
ドーパミンが過剰分泌されると、セロトニン(脳内伝達物質のひとつ)の分泌が低下します。セロトニンは、精神を安定させたり食欲の抑制もしたりする働きがあり、食事をとることで脳に糖分が辿り着くと分泌されるのです。食事をすると血糖値も上昇してインスリンも分泌され、その結果、脳内のセロトニンも増えます。
糖分摂取によって抑うつ感などを和らげる作用があるとも言われているので、ストレスからくる心の疲れを解消しようとして食べ続けてしまう。
と言われています。
私のストレス食い
ストレスからくる過食と言うと、罪の意識を感じながらも食べることを抑えられない。という過食症の方を想像されるかもしれませんが、私の場合は少し違います。
ここ最近は、実家へ行っていると、とにかく一日中、召使扱いです(笑)
朝から高齢両親の食事の用意から始まって、洗濯、食事後の後片付け、掃除、庭掃き、合間に高齢両親にお茶入れて、草むしり、庭木の剪定、ゴミ片づけ。
あっという間に昼食準備と昼食+後片付け。
少し休憩して、母親の足のマッサージとストレッチ。終わると母親はお昼寝。
父親の畑の草むしりなどの手伝い+害虫駆除チェック(笑)
午後のお茶入れ。買い物があれば近くのクリエイトに日用品の買い出し。
洗濯物を取り込んで片づけたら、もう夕飯です。
私が召使のごとくせわしなくタダ働きしている間、夕飯の支度まで、中年ニートではなく既にシニアニートの子供部屋おじさんの兄は全く何もしません😂
たまに私がボサボサになっている庭木の剪定をして、切った枝葉などを片付けていると、子供部屋おじさんが窓からのぞいて私に助言して下さいます。
「もっと短く切ったほうがいいよ」
お前も一緒に片づけてやろーか!!! って本気で言ってやりたいです(笑)
私のストレスの原因は、子供部屋おじさんに決まりですね😁
自宅に帰ってくると、両親の介護でも疲れるのに、更にイラつく原因の子供部屋おじさんのせいで、ストレスがMAXになります。
そして、ドカ食いしてしまいます(笑)
と言っても、何かスイーツやお菓子を大量に買い込んで食べてしまうわけではありません。
いつものスパゲッティが大盛になったり、食パンにマーガリンとイチゴジャムを大量にのせて食べたり、ポテトフライを3Lサイズくらいまとめて食べたり、駄菓子をたくさん食べたりと(笑)
ストレス食いする割には、懐具合をきちんと把握しながら食べています。
やけ食いしたくても、コンビニスイーツさえもストレス散財も出来ない現状がまた、ストレスなのかもしれないですね(笑)
今日のごはん
駄菓子お会計 216円 私にしては散財です😋
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