ときどき無性に食べたくなるジャンクフード、アメリカンドッグ。
コンビニのレジ横のホットスナック。
コンビニに行くとレジ横に揚げ物が並んでいるのを見ると、ついつい購入したくなってしまいますが、今の私には1本100円は高い(笑)
でも、そのアメリカンドッグの冷凍食品が業務スーパーに売っているんです‼
業務スーパー アメリカンドッグ 5本入り
アメリカンドッグ 5本入り 価格 248円(税別)
*価格を変更しました。2025年2月現在の価格です。ご了承ください。
1本55円未満のアメリカンドッグ。
パッケージにも書いてありますが、衣もほんのり甘くて本当にふっくらしています。
サイズはコンビニのアメリカンドッグに比べると一回り小さめに思えます。
からしは、納豆についている小袋をいつも使用しています。
納豆2パックにからし1個しか使用しないので、残ったからしを保存しておきます。
チューブを購入しても、一人暮らしだとだいたい使い切れなくて無駄にしてしまう事が多いので、納豆の小袋からしを利用すると経済的ですよ(冷凍保存も大丈夫です)
レンジとトースターで衣もサクサク
レンジで温めるだけではコンビニのようなサクッとした衣の食感は味わえませんが、レンジとトースターで調理すれば、ほぼほぼ衣のカリッとした食感は再現可能です。
レンジで温め1分、トースターは3分くらい(私の家のトースターの場合)
トースターにトースト焼き機能があればそれだけでOK。
冷凍アメリカンドッグは既に油で揚げてありますので、軽くレンジで温めてからトースターで焼けば、油で揚げた衣がトースターで焼かれて揚げたてのカリッとした衣の食感が蘇りますよ。
衣部分はカリッとした食感なのに、中はフワッとした食感でレンジのみよりも数倍美味しいので是非お試しください‼
アメリカンドッグはアメリカ発祥のおやつ
そもそも「アメリカンドッグ」の名称は日本独自のものだそうです。
発祥国のアメリカでは、コーンミール(トウモロコシの粉)を原料とした「コーンブレッド」の生地が使われるため、日本以外のほとんどの国々ではアメリカンドッグのことを「コーンドッグ」(Corn dog)と呼んでいるそう。
日本では、小麦粉、卵、砂糖、ベーキングパウダー、牛乳か水を混ぜた衣を使用することが多いです。
アメリカンドッグを手作りする時には、ホットケーキミックス粉に卵と牛乳を混ぜた衣にすると手軽にアメリカンドッグが手作りできるとレシピサイトでも人気があります。
アメリカンドッグのメインは衣
中身のソーセージは可もなく不可もなくなんですが、私の場合、アメリカンドッグに中身のソーセージの美味しさを求めていません(笑)
ときどき無性にアメリカンドッグを食べたくなるのは、あの衣にあると思っています。
このほのかに甘い衣にケチャップが合うんですよね😁
勿論メインはソーセージ‼という人もいると思いますが、私はやっぱりアメリカンドッグの衣こそ、手作りで手軽に再現できそうで、でも再現できない(笑)
小麦粉などの材料が全て揃っていても、この衣のような絶妙な固さと形にはなかなか上手く手作りできないんです。
そこがまたアメリカンドッグがときどき無性に食べたくなる原因なのだと思っています。
まとめ
業務スーパーの5本入り冷凍アメリカンドッグ。
コンビニに行かなくても自宅の冷凍庫から出してレンジでチンで手軽に楽しめるおやつ。
小腹が空いた時やストレスMAXの疲労回復(笑)時の深夜のおやつにもピッタリなサイズとコスパだと思います😄
今日も読んで下さりありがとうございました。
いつも当ブログの応援ありがとうございます!
みなさまの応援が私の日々の活力になっています😄