爺めし 鮎釣り解禁 鮎のフライ

2021/06/06

兄めし

  


実家のご近所さんと私の父親は毎年、6月1日になると鮎釣りに出かけていました。

今年は父がコロナウイルスの1回目ワクチン接種後すぐに鮎釣り解禁でしたので、本人は行きたかったでしょうが、接種後の副反応の心配もあり、私が外出禁止令(笑)を出したので、泣く泣く我慢してました😁


で、ご近所さんが釣りたての鮎を持ってきてくださり、父親が早速、鮎のフライにしました。

今日はカテゴリーは「兄めし」ですが「爺めし」です(笑)


川魚は生臭い?


鮎のフライ


よく川魚は生臭くて食べられない。と言う方もいます。
私の兄と母も「生臭いから川魚は嫌い」と言って絶対に食べません(笑)

でも、釣りたての川魚の鮎のフライは、全く生臭さはありません。
大きな鮎じゃなくて、ちょうど小アジくらいの大きさだから余計に臭くないです。

私は釣りをしないから良く分からないけれども、父親はいつも、釣った川魚を冷たい氷で保存して持って帰ってきてました。
釣りたてなので、特に内臓処理もせずにそのままフライにして頂きました。
カリカリに揚がってて美味しかったです。苦みもほとんどありませんでした。

結局「生臭くなんかないよ」と言っても、兄と母は見向きもしませんでしたが(笑)



新玉ねぎの天ぷら

新玉ねぎの天ぷらです。この玉ねぎもご近所さんの畑で採れた「採れたて玉ねぎ」なので、甘みがあって美味しかったです。


普段スーパーで玉ねぎを私も購入するのですが、実家にいると畑で採れた「採れたて玉ねぎ」の規格外が無人野菜販売所で購入出来たりします。

また、昔からの近所のタバコ屋さんの店先に、適当にカゴの中に入って「採れたて野菜」が売ってたりします。

玉ねぎはほとんどが「畑の玉ねぎ」のままで、ネギみたいなのがくっついていて、それを縛って吊るした状態で売ってます(5個とか)

画像に撮ってなかったですが、今度購入してきたらご紹介したいです。

実家では、それをそのまま吊るして保存してたりします。

無人販売所がある辺りはのどかな場所で、だけど野菜売り場を遠くから初めて見た人にとっては、その光景がすごく豪快に見えると思います(笑)


昔は今よりももっと静かでのどかな地域でしたが、年々、ご近所さんもお亡くなりになっていくと、相続の問題で土地は売却されて、建売やアパートが建ってきました。


なので……我が実家の掘っ立て小屋が、余計に目立ってくるのです(笑)

そのうち、昭和初期丸出しの我が実家の掘っ立て小屋が、「景観法」に抵触していると、訴えられそうです😂



今日も読んで下さりありがとうございました。




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