この間も日記に書いたのですが、現在かかとのガサガサがとっても気になります。
あれからボディクリームなどで保湿ケアしていましたが、角質肥厚となってしまったかかとが数回のクリームを塗る保湿ケアで改善されることはありませんでした。
それに、お風呂にゆっくり入ることもないし、むしろ風呂ギライ(笑)
このままどんどんかかとが厚くなって硬くなったら手遅れになりそう😖
少し心配になってしまったので、Amazonで足湯専用の湯桶を購入しました。
お風呂に入る時にシャワーだけの時も足湯をしながら入っていれば、足元だけでも湯船につかっている気分になれるかもしれないし、お風呂に入らない日も部屋でYouTube動画をみながら足湯をして角質肥厚の改善に取り組めたらと思ったので、まずは自宅生活中の日課を目指して、こちらの足湯専用の湯おけを購入することに決めました。
イノマタ化学のフットバス 足湯専科
今回はアイボリーの色を購入しました。
足のサイズ26cmまでと30cmまでの2種類の湯おけがあり、本来だったら26cmサイズの方がピッタリなのですが(私の足のサイズ23.5cmなので)
30cmサイズの方が今回セールで安かったので、迷わずセール品の方を購入。
かかとのガサガサが気になってから、シャワーを浴びる時も洗面器で足湯をしていたのですが、やっぱり洗面器だとサイズが小さいので指先が曲がってしまうし、シャワーをお風呂の椅子に座って浴びている時も、足元が安定せずにひっくり返りそうで怖かったので、某100均で大きめな洗面器を探してみたら100円ではなく500円‼
だったらこの足湯専門の湯おけを購入した方が洗面器よりも足湯専門の桶だし、お値段的にも得かなぁ~と思い購入してみました。
「足湯専科」を実際に使ってみた感想
思ったよりもサイズは大きめでした。
日中のお掃除のバイトをする時のモップを絞るバケツに似てる(笑)
足湯専科本体の足のサイズは大きいけれども、足を入れている間は身体全体がとても安定しているし、足もすっぽり入って逆に窮屈さは一切ないので使い心地はとても良いです。
足湯をする際は、足首が隠れるくらいのお湯を本体に入れて安定させてから使用しています。
お風呂場では、シャワーを浴びていると徐々に湯おけにシャワーからはみ出たお湯がたまってくるので、そのお湯を少し利用して、ちょっと熱めのお湯を追加で入れてから、コンディショナーなどをしている間に足湯をしています。
お風呂の椅子に座りながら試しています。立ったまま使用するのは危険なので注意してくださいね。
我がボロアパートは床が冷たいタイルの風呂場なので、いつもシャワーだけだと足元も冷たいし体も冷えてしまい、コンディショナーなども数分置くこともなくさっさと洗い流してしまっていましたが、足湯をしていると不思議と体がポカポカしてきて、足湯が終わった後も足裏が温かいので、冷たいタイルの床も気にならないくらいでした。
本体は凄く軽いので持ち運びも便利ですし、バケツみたいに高さもあって持ち手も付いている湯おけなので、お風呂場だけでなく、部屋で足湯を楽しむことも可能です。
一度、床にタオル敷いて洗面器で足湯をしようと思ったけど、お湯を少なく入れても足を動かしただけでお湯がこぼれてしまったりして、床が濡れないか心配で落ち着けなくてリラックスどころじゃありませんでした。
それに洗面器のような小さなサイズだと、お湯が少ないのですぐに冷めてしまうけれども、この足湯専科だとたっぷりお湯が入るので、YouTube動画を1~2本見ている間も全く冷めませんでした。
足湯をするのに推奨されている時間は、10分~15分くらいなのでYouTube動画を2本見るくらいがちょうどいいです。
部屋で足湯をする時は、お水を入れた後に、やかんで沸かした熱湯を注ぎながら少し熱めの足湯で試しましたが、足を温めているだけでも体全体がポカポカしてきました。
足湯に推奨されている温度は42度前後だそうです。
持病のある方は38度前後のぬるめのお湯がいいそうですよ。
我がボロアパートでは、深夜のお風呂なんて騒音まき散らしで厳禁ですから、いつも夜のお掃除のバイトから帰宅しても、熱いタオルで体を拭くだけだったので、真冬は身体が冷え切っていて辛かったんです。
でも、これだったら深夜のお掃除のバイトから帰ってきてからも、誰にも迷惑かけずに足湯ができそうです‼
もっと早く足湯専科に出会いたかったぁ~(笑)
*影で見づらくてすみません
湯おけの底には突起物があって、つぼマッサージのような刺激もあり、ちょこちょこ足を動かすだけで適度に足裏が刺激されるので気持ちがいいです。
ただ、足つぼサンダルほどの「痛いけど気持ちいい」刺激はないので、ちょっと物足りない刺激かもしれません。
どうして足湯がいいの?
足湯の効果でよく聞くのは、足にはたくさんのツボがあり、また神経や毛細血管が集中するところでもあります。
足裏に適度な刺激を与え足首まで温めたりすると、足だけでなく全身の血液の循環が良くなって「血行促進効果」があり、だるさや疲れなどが軽減すると考えられているそうです。
また、市販のアロマオイルを入れたり、好きな香りの入浴剤を少しだけ入れたりするのも、ちょっと気分も変わってリラックス効果もあるかもしれないです。
*私は、ローズの香りの入浴剤を少しだけ入れて、部屋で足湯をしています。
足湯が終わったら靴下などを履いて保温しておくと、より効果的になるそうです。
私の場合は、足湯が終わったら角質肥厚改善のためにボディミルクなどを塗ってから靴下を履いて保温するようにしています。
まとめ
足湯をしたからといって、私の角質肥厚が劇的に良くなるとは思っていません。
この湯おけも治療目的の製品で売っているわけではないので、あくまでも足湯をしながらリラックスタイムを楽しむ目的の製品。
最近、何かとストレスを感じたり自律神経の乱れもあって、足元が特に冷たく感じることが多かったので、足湯を部屋でも気軽に楽しみながらリラックスタイムを日課にしていきたいです。
まずは「角質肥厚」が少しでも改善されるように、そして「心身ともに健康生活」の為に継続できるように頑張ろうと思います‼
今回もとってもいいお買い物ができました😄
今日も読んで下さりありがとうございました。
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