今年は免許証の更新でした。
免許更新までに髪を染めよう‼久しぶりに美容院にでも行こうか?
などと考えてみたものの、高齢両親の介護当番や病院通いで出費が続いて懐も厳しくなり、髪を染める時間くらいはあったけれども……気力はなし(笑)
結局、セルフカットさえもしない状態で、白髪交じりの髪を束ねて免許更新に行ってきました。
結果……免許を取得してから早33年。
過去一、悲惨な免許証の写真が出来上がりました😂
こんなに素敵な写真だったらよかったのですが(笑)
ここ最近、免許を更新するときはスピード写真で事前に写真を撮って持ち込んでいましたが、今回は色々と体力も精神も疲れ切っていた時だったので、免許センターで写真を撮ることにしました。
会費1,500円(5年間分)払って会員になっているので免許用の写真も500円で撮れます。
写真の枚数はスピード写真よりも少ないけど、免許証用の写真は履歴書用などにもサイズが違うので利用できないですからね。
スピード写真よりも300円くらい安いので、今回は免許センターで写真を撮りました。
ですが、スピード写真だと背景が白っぽいんですが、免許センターで写真をとると背景が青っぽい。
着ていく洋服などにも拘らずに、青っぽいジャージを羽織って行ってしまいました。
その日は少し肌寒い日だったので、特に上着を脱いでください。とも言われず気にもしていませんでした。
そして、出来上がった写真をみて驚愕‼
羽織っていた青っぽいジャージと青い背景が同化した、世にも恐ろしい写真でした(笑)
免許証の写真は変えられる
私は知らなかったのですが、免許証の写真は変更できるそうです。
2019年12月に免許証再交付の要件が緩和されたことで、現在は紛失や汚損、破損等の理由がなくても顔写真の変更を申請できるそうです。
運転免許証の写真を変更する際の持ち物は全部で6つです。
- 免許証以外の本人確認書類
- 現在の免許証(紛失の場合以外)
- 手数料2,250円
- 印鑑(スタンプ式・シャチハタは不可)
- 申請用の写真
- 運転免許証用の写真
上記が必要になりますが「どうしても免許証の写真を変えたい」と思っている人には朗報ですよね。
私は……手数料2,250円‼……このままでいいです(笑)
免許センターで受付していた時に、今はマスクとビニールシートありなのは分かっていましたが、受付してくれたお姉さんの声が小さくて……何を言っているのか聞こえづらかったんです。
はい?
えっ?
もう一度お願いします。
聞こえづらかったので、何度か聞き返したりしてしまったのですが、最終的に写真を撮る前にお姉さんから……
補聴器とかつけてます?
と……ムカつきながら言われてしまいました😅
片耳難聴でも自動車免許取得できます
片耳難聴だと免許証取得できるの?運転大丈夫なの?
と思われてしまうかもしれませんが、免許取得時の聴力の適性検査をクリアできれば免許証は取得できます。
日常の会話を聴取できること。
10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること(補聴器使用可)。
上記が条件だと思います。
教習所に通う時に検査があったのか?
教習所に通っていたのは30年以上前なので詳しく覚えてないんですけど、10mって踏切待ちの車3台目くらいの距離なので、片耳聴力が正常だったら、だいたいクリアできると思います。
私は右耳難聴なので、教習所に通っていた時も教官が助手席の左側に座っているために、特に不便を感じることはありませんでした。
左耳難聴だと若干辛いかもしれませんが、車の中は密室なので教官の声の跳ね返りもあるし、よっぽど小声の教官じゃなければ普通に会話も聞こえて大丈夫な気がします。
また、免許証の更新時には、視力検査はあっても聴力検査はありません。
まとめ
今回の悲惨な写真は、今後5年間の私の証明写真となります。
でも、あまり証明写真を提出するときってありませんので、気にしない、気にしない😁
あと、普段車を運転するときは、体調の良い時は車の中で音楽を聴く時もありますが、最近はくたびれモードなので無音で運転してます。
片耳難聴という事もあるので、周りに迷惑をかけないように、運転時は特に自分自身の体調を考えながら安全運転を心がけるようにしています。
みなさんも交通ルールを守って安全運転を心がけましょうね😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
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