食費月に1万円 節約生活中の手作りデザート 和のお菓子編

2022/10/20

節約料理まとめ画像

 

今日も食費月に1万円節約生活中でもおやつは食べたくなる‼

そんな生活の中で、私が作っている手作りおやつ「和のお菓子編」です。

凝った材料で作るお菓子は全然なくて、家にいつもある粉類や冷凍保存している材料で思い立ったら作れるような和のお菓子ばかりですが……。

なかなか作っている過程の画像が動画みたいに撮れないので完成画像しかありません😆

過去の日記にレシピを書いたものもあったと思うんですけど、毎日の日記の後に「今日のおやつ」も一緒に書いたりすることが多いためにカテゴリー登録がデタラメで……

日記が500以上になってくると、なかなか探せなくなってます(笑)

レシピは……おいおい追記していきます(と言って、いつも追記していない😅)




節約生活中の手作りデザート 和のお菓子編


上新粉で「すあま」



個人的にも好きな関東の和菓子「すあま」です。

「すあま」は、上新粉と砂糖と水、仕上げに片栗粉を全体にまぶしたら完成です。

(ピンク色にするために今回は食紅も使用しています)

すあまは白玉粉などは使わずに上新粉だけで作っていますが、上新粉のみとは思えないモチモチ食感で、日が経ってもあまり固くならないし、シンプルな材料にレンジで簡単に作れるので時々高齢両親のおやつ用に作っています。

お味も飽きのこない素朴な美味しさです。


くるみあん焼饅頭



白玉粉を混ぜた皮でくるみ餡を包んだ焼きまんじゅうを作りました。皮がモチモチして美味しいですよ。くるみ餡はクセになる美味しさです。


スイートポテト



サツマイモがある時の定番のおやつです。

スイートポテトは、サツマイモはレンジでも簡単にふかせるし、オーブンじゃなくトースターでも焼けます。

スイートポテトは冷凍保存も出来ますので、サツマイモがたくさんある時は大量生産して冷凍保存しておくのもおススメです‼(自然解凍で食べられます)


かぼちゃのタルト





いつものバターなしタルト生地にかぼちゃ生地を入れて焼くだけですが、たぶん……1回しか作ってないかも(笑)


くるみゆべし





高齢両親が好きなので時々作ります。

材料

  1. 白玉粉 200g
  2. 砂糖 70~100g(お好みの甘さで)
  3. 水 200cc(白玉粉と同量です)
  4. しょう油 12g
  5. くるみ 適量(だいたい30g~40gあるといいです)
  6. 片栗粉 まぶし用(仕上げにゆべしがくっつかないようにするため)


くるみはあらかじめフライパンで煎っておきます。

白玉粉と砂糖を混ぜ合わせて、そこに水も加えて白玉粉をすり潰すように混ぜる。

混ぜ合わさったらしょう油も加える。

レンジ500wで2分30秒(ラップをゆるくかけるか100均のレンジ蓋をする)

一度取り出してよくかき混ぜてからクルミも加えて混ぜ合わせ、レンジで2分10秒加熱する。

もう一度取り出して混ぜ合わせてレンジ30秒加熱。

まだ水っぽく感じる時はレンジ10秒づつをくり返してみてください(やりすぎるとカピカピになりますので注意です)

水分がなくなってお餅のようになっていたら、片栗粉を広げておいたパットの上に取り出します。



片栗粉がないお皿などにのせるとお餅と一緒でくっついて剥がれないので注意です。

両面に片栗粉をまぶしたら、好みの厚さに伸ばしてからカットしていきます。
(熱いので注意です。ラップをかけて100均のクッキーローラーで広げると楽ですよ)

カットした断面にも残っている片栗粉をまぶして下さいね。

片栗粉をまぶさないと、タッパーなどに入れたらゆべしが全部くっついてしまいます。


完成です‼
2~3日は柔らかいまま食べられますが、実家では翌日にはなくなってしまいます(笑)


芋けんぴ




作る工程が凄くめんどくさかったのでもう作らないかも(笑)
本来の芋けんぴのようにまぶした砂糖が飴っぽいカリッとした状態にするには、上記の画像のように砂糖が一度結晶化した状態から更に炒め続けると砂糖が溶けて本来の「芋けんぴ」になりますよ。


梅が枝餅



レシピが見当たりませんでした😅
白玉粉で作った生地の中にあんこを入れてフライパンで焼いています。
焼きたてが凄く美味しいですよ。


サーターアンダギー



以前はよく作っていたのですが、食用油が高騰してからほとんど作らなくなってしまいました。揚げ物自体、あまり作れなくなってしまった。
でも、サーターアンダギーは少ない材料で作れて、素朴な味なのにくせになるドーナツです。

材料

  1. 薄力粉 160g(外側カリカリが好きな方は、強力粉60g 薄力粉100gで)
  2. たまご 1個
  3. 砂糖 80g(上白糖だとカリカリ、黒糖や三温糖だとしっとりです)
  4. ベーキングパウダー 2g
  5. サラダ油 小さじ1(4g)*揚げ油とは別です
  6. 揚げ油 適量


薄力粉とベーキングパウダーはあらかじめ混ぜ合わせておきます。

卵と砂糖を混ぜ合わせて、そこにサラダ油も入れて混ぜる(少し泡立ちます)

そこに薄力粉を入れて全体の生地がなじむようにヘラなどで混ぜます。

ラップなどに生地を包んで30分以上おきます。

30分くらい経つと生地がなじんでくるので、手に油を塗って(分量外)小さいサイズに丸めていきます。



揚げると膨らむので大きいサイズじゃない方がいいです。

あとは油で揚げるだけ


サーターアンダギーは揚げ焼きできませんので、ちょうど油につかるくらいの揚げ油で弱火でじっくり揚げます。

途中、菜箸などでひっくり返さなくても自然とコロコロ油の中で転がります。

きつね色にあがってくると自然と真ん中が開いてきます。

真ん中が開いてきたらだいたい中まで火が通っている合図ですので、後はお好きな焼き色になったら取り出して油をしっかりきってくださいね。



私はいつも薄力粉と強力粉を混ぜた生地で作っています。外側はカリッとした食感です。
素朴な味なのについつい手が伸びてしまうおやつですよ。


ちんすこう







*こちらに作り方を書いています。参考になれば嬉しいです。

茶系の方が三温糖で作り、下は上白糖と仕上げに塩をふった塩ちんすこうです。
いつも家にある材料で作れて、入れるお砂糖を変えるだけで色々な味も楽しめます。


まとめ


あまりレシピの記載もなく参考にならなかったかもしれませんが😅

レシピ帳に記載してあるお菓子は後日レシピ追記していきます‼

でもこうして並べてみると、今までに作った全てのお菓子をまとめたわけではないのですが、前回同様に作っている種類は少なくて同じようなお菓子系が多いですね😖

もっと和のお菓子もレパートリーが増やせるように、これからも節約お菓子作りも頑張ります‼


今日も読んで下さりありがとうございました。



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