この間の3月3日はひな祭りでしたね。
ちょうど実家へ行っていましたが、そういえば子供の頃から両親がひな祭りとか祝ってくれたことなんてありませんでしたね(笑)
悲しい子供時代の記憶が蘇ってしまいましたが、そんな私の暗黒子供時代のことを知ってか知らずか、兄が3月3日にちらし寿司を作ってくれました。
兄めしのご紹介
トロトロ卵のオムライス
中のチキンライスはちょっと薄味でしたが、トロトロ卵がとっても美味しかったオムライスです。
ここの所、面談や母親のおできの通院など私への負担が大きく、尚且つ私の精神が不安定でイライラしていたこともあって、気を遣ってくれたのでしょうか(笑)卵料理が多かったです。
こうして兄めしを時々画像に収めてて思ったのですが、画像を見てくださってる方々にも伝わるかな?
兄は本当に繊細で臆病なオヤジなんです😅
もう外で働くことは一生無理だと思いますが、私が実家へ行けない時は、母の介護、洗濯や食事作りもやっているので、今はそれだけでも進歩したな(笑)と思ってます。
相変わらず食事はボリューム満点ですが、結構おいしいしですし、総菜やコンビニ弁当などの買い食いではなく自炊してくれるので、それだけでも家計は助かっています。
今は家族みんなで協力して乗り切らないとね。
とここまで書いて、ガースーの記者会見を思い出しました。
総理は国民には相変わらず「自助、自助、自助」と強要しますが、自分の息子には自助を強要することなく公助なんですね。
今、世界中が100年に一度よりも更なる非常事態と闘っています。
自助や共助だけではどうにもならない人たちもたくさんいるのに、この日本国をまとめる総理は、国民が安心できるような言葉を発言することなく、手を差し伸べることもなく、コロナウイルス発生から1年以上も経つのに、未だに「まずは自助」と国民を見捨てるような発言。
もうみんな精一杯「自助、共助」してますよ? やりつくしてますよ?
日本の国民性は、まずは「耐える」ことから始めます。
「訴える(文句を言う)」ことから始める国民性ではありません。
だからこそ本来なら、公助、自助、共助が正しいのではないでしょうか。
訴えた(文句を言った)もの勝ち。貰ったもん勝ち。
日本人の国民性は何も言われなくても自助から始まるのだからこそ、まずは政府が公助を強調して、国民に不安なく不公平のない公助を与えてくれさえいれば、こんなにコロナウイルスの感染拡大がなかった気がしてしまいます。本来、失わなくてもいい多くの命も失われている。
私は「自助」という言葉を総理が発するたびに、ガッカリ以前にげんなりしてしまいます。
そしてまた昨日、緊急事態宣言が延長されました。
総理はいったい何のために政治家になったのでしょうか?
そして国民を導く総理大臣をいったい何のために目指したのでしょうか?
この何百年に一度の世界中での非常事態で、日本国民が目の前でバタバタと倒れていくのを見ていても、何も感じないのでしょうか?
最近、総理の国会答弁や記者会見を見ると、国民への思いが冷めていて、空恐ろしくなります。
それでも、国民の為を思って働いてくれる政治家の方はいると信じたいです。
国民みんなが「生きていてよかった」「日本に生まれてよかった」
そう思える国に変えてくれる政治家の方がきっといると信じて、次の選挙に行きたいと思います。
緊急事態宣言が延長されて、私の仕事探し&採用されることの望みが更に遠のいた気がして、また希死念慮が酷くなってしまいました。
まだまだ心が挫折しそうになる日の方が多いけれども、もう一度、普通に笑える日が来るように、私もしぶとく生きぬきます😁
いつも応援ありがとうございます。
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