最近『湯豆腐どんぶり』をよく食べています。
少し前に寒さからくる胃痛で食欲なかった時に食べた「湯豆腐」
その日から自宅生活中には「湯豆腐ごはん」をよく食べるようになりました。
その少し前には「凍らせ豆腐」にハマっていました。
凍らせ豆腐の作り方と節約料理/100円未満どんぶりでボリュームも満点
よく「湯豆腐はおかずにならない」と言われることもありますし、たしかに備え付けのタレや薬味があったとしても、豆腐メインのおかずだけだと、白米=白、豆腐=白で色味も寂しい気がしますものね(笑)
私も、お豆腐って胃にも優しいし懐(カネなし)にも優しいし、手間暇かからずにご飯の支度もできるので、ローソンストア100の小さな絹豆腐(150gパック×4個入り)108円を必ず冷蔵庫か冷凍庫にストックしていました。
でも、最近湯豆腐をよく食べるようになってから、体調も良いような気がします(先日の筋肉痛は別ね😁)
何となく「湯豆腐ごはん」を食べない日が続くと、豆腐もほとんど食べなくなってしまうわけで、そうすると気分の浮き沈みもあったり体調も優れなかったり……気のせいかもしれませんが(笑)
もしかしたら「湯豆腐」って健康にもいい食材なのかも?と思うようになり、Google検索してみました。
豆腐の効能は?
豆腐に含まれるビタミンEは血行を促進する働きがあり、肌が健康的な状態を維持しやすくなります。
また、セルライトの酸化を防ぐ働きも嬉しい効果です。
女性にとって肌に良い効果が出るのは嬉しいですが、肌だけではなく髪にも良い影響を与えてくれます。
また、豆腐に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれる成分です。
イソフラボンを摂取すればホルモンバランスが整いやすくなり、バストアップ効果や美肌効果も高まりやすくなります。
Google検索より引用させて頂きました
豆腐に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれる成分であり、エストロゲンは更年期障害にも関係してくる大切な女性ホルモンです。
エストロゲンが不足してくるとどうなる?
エストロゲンの低下と欠乏に伴いホットフラッシュや発汗が早期に出現します。 このような自律神経失調症状が出た後に、倦怠感、うつ、不眠などの精神症状が出現します。
Google検索より引用させて頂きました
エストロゲンの代替食品を検索すると「大豆フラボノイド」が出てきます。
大豆に含まれるフラボノイドが昔からエストロゲンに似た働きをする植物性成分として知られているのですね。納豆、豆腐、みそ、醤油etc.
やっぱり気のせいではなかったみたいです。
豆腐を使ったどんぶりごはんを頻繁に食べていると調子が良かったのは、大豆フラボノイドを積極的に体に取り入れていたからなのかもしれないです。
お豆腐(大豆製品)って女性にとっての最強食材かもしれませんよ😄
食用重曹と絹豆腐で豆乳風ごはん
最近ほとんど「湯豆腐ごはん」が多かったので、今日は食用重曹で絹豆腐を煮込んだ豆乳風なスープを作ってみました。
*食用重曹ってあまりつかわないから(蒸しパンくらい)いっぱい余っているので(笑)
食用重曹でとろとろ豆腐ごはん
食用重曹少々(スプーン1)水800mlくらい、150gパック豆腐×2、鳥だしの素大さじ1
フライパン鍋に水を入れて沸騰したら重曹と豆腐に鳥だしの素も入れて煮込みます。
10分以上に混むと、お豆腐がとろけて豆乳のようになってきたら完成です。
(今日は端っこに一緒に春雨も入れてあります)
お豆腐がトロトロで美味しいです‼スープもほぼ豆乳スープになっていて濃厚な味。
今日は150gのお豆腐2パック使用しましたが、美味しくて完食してしまいました😁
お豆腐がとろけてるから味は濃厚だし食べやすいけど……食べすぎ注意です(笑)
私がいつも食べているローソンストア100の「小さなきぬ四丁」108円です。
これからも健康食でもある「節約豆腐料理」続けていこうと思います。
豆乳がなくても絹豆腐があれば豆乳スープを楽しめるので、重曹があったなら是非お試しください‼
ただし、食用重曹って他の料理であんまり使わないから……100均で探してみてくださいね‼
今日も読んで下さりありがとうございました。
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